10時ごろまで寝てました。ちょっと頭痛が。風邪か寝不足か。
で、簡単な朝食を食べてからTSUTAYAまでTカードの更新に行きました。
DVD2本を無料で借りられることになっていたのですが、そのときは特にこれというのがみつからなかった、というか今は見てる暇がなさそうだったのでとりあえずパス。8月末まで有効らしいから。
で、アニメの棚を見ていてちょっと笑ったのは、Fate/stay night のところの昔の UBW の映画のDVDが貸出中だったこと。まぁ、やっぱり確認してみたくなる人はいるわけだ。
トライガンを借りたかったのですが、1本に4話だと見る方がつらいわ。
そういえば涼宮ハルヒの消失の方は思いつかなかったなぁ。
たまっていた分の10話 サムデイ イン ザ レイン、 11話~13話 長門有希ちゃんの消失 I~III、14話 彼女の戸惑いまで一挙に見ました。
有希の手にしていた本はハヤカワのSFだったり。でも、棚に並んでいた本はラブライブの曲のパロになってるということばっかりネットでみつかって、何の本を読んでいたかはみつからなかったなぁ。エンドテロップにはあったみたいなんですけど。
以下ネタバレ。
2週遅れ。
再オーディションの回です。
みんなの前での再オーディションですが、結局のところ最期は本人の意思。
それでも、部員たちの感じかたは目に見えるものでした。
愛の告白だから、ってねぇ。
NHKで人類の進化についての番組で、知性の獲得についての回だったのかな、をやってました。
有名な恐竜人間(dinosauloid)のこともやってましたね。
ネアンデール人のことも色々と取り上げていました。ホモ・サピエンス Homo sapiens に対するホモ・ネアンデルターレンシス Homo neanderthalensis として紹介していました。てっきりネアンデルタールもホモ・サピエンスとする説が有力だと思っていたのですが、そういうわけでもないのですね。その場合は現生人類は Homo sapiens sapiens で ネアンデルタールの方は Homo sapiens neanderthalensis となります。
番組の紹介では、ネアンデルタールの体力はホモ・サピエンスよりもかなり強いのだということでした。ただ、言語能力がなかったためにホモ・サピエンスに勢力を譲ることとなったということで。
言語能力は Foxp2 遺伝子なるものが関係してるのではないか、ということなのですが、ホモ・サピエンスとネアンデルタールはそのあたりの遺伝子配列はほとんど一緒なんだそうです。そこで徹底的に遺伝子情報を洗い直してみたところ、ネアンデルタール以前はAになっていた塩基配列の箇所がホモ・サピエンスではTになっていて、それが言語能力に関連してるのではないか、という説が上がってるみたいです。まぁ、どうにもほとんどわかってないっぽいですけどね。
ネアンデルタールは大体4万年前ぐらいまではいたということで(異説あり)、かなり現代に近いところにいた現生人類の親戚だったわけです。人類との混血があったという研究結果もあるわけですし。
ネアンデルタールについては色々とわかってることとわからないことがいっぱいあるみたいです。
アニメのPV第2弾が出ていました。
白雪だけじゃなくて、ゼンやミツヒデに木々、(ついでにラジ王子)も声を出していました。主要人物ではオビだけが出てなかったな。ちょっとあとになってから登場するからか。
多分、この枠は、白泉社の漫画の「それでも世界は美しい」や「暁のヨナ」につらなるシリーズなんだと思いますが、それせか は1クールだったし、ヨナは2クールやったところで中途半端に終わっていたんですよね。ヨナはBDの売上次第で続編も考えるということだったんですけど、どうかな。
それせか はかなりスベった演出が多かったのに対し、ヨナは結構良かったな、と思っていたのですが。人気も結構高いみたいですしね。
白雪は個人的にも結構気に行ってる作品なので、しっかりと続いて欲しいなぁ。
ちなみに原作はこちら。
https://www.amazon.co.jp/dp/9784592183730
現時点で最新巻は14巻です。
https://www.amazon.co.jp/dp/9784592194446
タイトルに姫とついていますが、主人公はお姫様ではありません。
王国と係りを持った庶民の娘です。