どうにも今日はやたらFirefoxがハングするのですが、もしかして単にWindows 10が裏でダウンロードされてるため?
あと、やっぱりSKKFEPの誤変換が。
上のでも、激しいと打つまでに禿し、剥げし、破夏しと候補に上がってきたりして。一度確定するとその候補が先頭に来るはずなのに反映されていないというのは何故?
corvusSKKとかではこのような誤変換が起きないということは、アップデート時に自動的にSKK-JISYO.LをopenlabのddskkのサイトからダウンロードしてくるSKKFEPの特色で、元のSKK-JISYO.Lがなんかおかしくなってるからなのかなぁ? 違う辞書を参照しに行ってるはずだから。
openlabの辞書は6月25日に更新されているようです。
でも、Emacsの方にこのSKK-JISYO.Lを入れてみても正常に変換するな。
どこかで何かが壊れてるんだろうか。。。
商標的には問題がないということみたいです。
ミリ単位で決められているデザイン的には別物だし、あのデザインを見て勘違いする人がいないと判断できるというのが理由ということで。
なるほど。
土曜に飲みに行くということで、オクトーバーフェストはいかに、と提案したのですが、やたらコストがかかることが判明して取り下げました。
8月なのにオクトーバーとはいかに、という話は置いといて、そこではデポジットでグラスを受け取るというシステムになっていたのを、デポジットだけでビール代もかからないと勘違いしてしまっていたのです。
ビール代は別にかかるとのこと。それもかなり高額で。
まぁ、考えてもみれば、販促だけでやったら絶対足が出るわけだし、それだけ人が集まるなら儲けもかなり出るわけだからそれをのがすはずがないと。
どうしても、ドイツのビールはそんなに高くないという思い込みがあったもので。
ドイツに行ったのはベルリンの壁が崩壊した次の年ぐらいだったと思ったのですが、当時は物価も安く、ビールもかなり安価に入手できました。確かドリンク類の中では一番安く飲めたはず。ちなみにフランスではフレンチコーヒーのデミカップ1杯が水よりも安かった時代です。1パイントのビールが1ポンド(当時250円ぐらい)でした。
リピートしたのはロンドンだけでしたが、そのあとポンドは当時よりも安くなりましたが、物価が高騰していて、ビールも3ポンドぐらいになってきています。(もっと高かったかもしれません。) 余談ですが、地下鉄もやたら高いですしね。
あの当時は日本でもアルコールが酒税法の関係で今よりも格安で入手できました。
順番はどうだったか忘れましたが、ウィスキーも有名どころの特級酒は昔から高価だったのですが、度数の低い2級酒のニュースピリッツがやたら安くて、学生時代はよくそれを飲みました。大学に入ったばかりのころはビールよりもいわゆる水割りの方が好きでしたし。(当時の水割りは多分今のハイボールよりも高価だった気もしますが。。。)
酒税法の改正で、2級酒も特級酒と区別がなくなってしまったために、ニュースピリッツは消滅しました。
そのあとには焼酎の炭酸割り、いわゆるチューハイが流行しましたね。
ビールもまだ当時は安くて、輸入物のバドとかミラーとかの缶が近くのスーパーで200円未満で買えました。
ドライのシリーズが流行ったのもこの時期だったと思います。
まぁ、売れるものには税をかけて税収を上げようとするのが世の常で、ビールの酒税が上がり、ビールの価格が上がりました。それで第2のビールとか第3のビールとかが生まれたのですね。
あとはご存知の通り鼬ごっこです。
それでも、ビールの味を知ってる身としては第2のビールなどには舌がなじまなくて、どうしても高級なビールの方に流れてしまうのでした。
(丁度就職してお金を使えるようになっていたのも大きいかと。)
アイリッシュパブとかでエールというのも一時期かなり流行りました。
今はアイリッシュパブのビールも、当時よりもさらに高価になってしまっています。
アイリッシュパブに行きはじめたばかりのころは、1パントが750円ぐらいだったと記憶していますが、じわじわと価格が上がって、今は1000円ぐらいします。原価も輸入価格も酒税も上がってきてるのでしょうね。
おそらくドイツビールも同じように価格が上がってるはず。
そういえば、この前入ったドイツパブのビールはやっぱり1杯1000円以上しましたし。
まぁ、そういうことなのですね。
オクトーバーフェストの話をしてるときに、前に別のオクトーバーフェストに行ったという まちだただお氏の話で諭吉さんが飛んでったという話があったものですから。
私はたばこはやらないですが、アルコール飲みにとってもつらい時代です。
最近、量が飲めなくなったのがむしろ幸いなのかもしれません。
ちなみに、オクトーバーフェストはOctober festじゃなくて Oktoberfestというドイツ語です。ドイツ語ではcのかわりにkが使われることが多いので。
英語とおなじでOktoberは10月で、ドイツのOktoberfestは9月の最終週から10月にかけてやっています。
octoはラテン語の8の意味ですが、ローマ時代は今の3月が年の初めとなっていたので、8番目の月は現在の10月に相当したわけです。そんなわけで sept=7はSeptember=9月、oct=8はOctober=10月、nov=9がNovember=11月、dec=10がDecember=12月となります。
確か、ユリウス・カエサルにちなんで7月がJulyになったのと、アウグストゥスにちなんで8月がAugustとなる前はラテン語の5、 6に対応する月名がついていたんじゃなかったっけかなぁ。
年末は2月になるので、よけいな余りの日が当てられていて他の月と日数が当っていません。そして閏年には調整日がその年末の後ろにつけ加えられるので2月29日ができるわけで。
さらに余談で、日本の法律で(他の国もかもしれませんが)、年齢がひとつ繰り上がるのは生まれた日の前日になります。この処置はまさにこの閏年の2月29日のためにあるわけで。そうしないと、2月29日生まれの人は4年に一度(実はそれ以下)しか年を取らないことになってしまいます。(実際勘違いしてる人もいっぱいいますが。。。)
そんなわけで、4月1日生まれの人は前の年度の最期の日である3月31日に年を取るので、年度の最期の生まれの誕生日となり、、4月2日は年度の最初の日である4月1日に年を取るので年度の最年長となります。
ちゃんちゃん。