どうにも昨日は調子が悪いと思ったんですよね。
今日はなかなか起きられなくて、なんとか14時半ごろに無理矢理起きてきて、コンビニまで昼を買いに行き、ちょろっと Youtube の動画見たりiTunesの曲を聞いたりしていたのですが、頭痛がひどくて。
バファリンは飲んでいたのですが、全然おさまりません。
それに寒気もしてくるし、なんか熱っぽい。
こりゃ風邪だわ。
セーター着て暖房焚いてソファの上で3時間ほど横になりました。
バファリンが効いてきたのかちょっと調子が戻ってきました。
それにしても、連休で風邪は痛いなぁ。
今日もやりたいことは全然できなかったし。
明日はマシになってるだろうか。
おとといだったか。
寝室のところで足元に異様な生命体が。
3センチもある細長い足が2ミリほどの本体を支えてるというやつ。
なんか異星のベムみたいな。。
蜘蛛です。
結構速く移動するのですね。
さささっと並べてある本の横に止まりました。
害があるのかわからなかったのですが、さすがにこの状態のものが寝てるときに顔の上を横切る可能性があるのはいやだったので、申し分けないですがお亡くなりになってもらいました。。
顔といえば、10年以上昔に、寝てるときに顔の上に何かが乗ってるのに気付いたことがあって。寝惚けながら手でつかむと、掌のなかでじたばたと。
はっと我にかえって手を離しました。ゴですね。あれは。かなりトラウマな事件です。
いや~。
それにしても、今年はかなり気温が上がったせいなのか、家にかなりの虫が発生しました。
ここ数年は虫は全然入ってこなかったんですが。
ゴはゴの毒餌のおかげで防げてるようなのですが、シミは何度か見ました。
蚊に食われたのは久しぶりです。
他にも小さな蜘蛛やら羽虫やらが大量発生してるし。
実際のところ、家の周辺は虫の宝庫なんですよね。本来は。山の近くだからなぁ。。
蟷螂が踏みつぶされてるのを2回ぐらい見ましたが、蟷螂自体を何年も見たことなかったのに。
そういえば、虫は今の動物のほとんどよりも早い時期に、何億年も昔から地上にいたんですよね。
昔、酸素濃度が高かった時代には巨大昆虫がいたようで。有名なのは巨大なトンボの一種のメガネウラ Meganeura. ゴキブリトンボとも呼ばれるみたいですが、羽を広げた長さは70センチあったようで。ゴキブリの一種のアプソロブラッティナ Apthoroblattina は体長50センチもあったようです。(ちなみに、現生のゴキブリにも体長10センチのヨロイモグラゴキブリとかが10センチもあるようで、というか多摩動物公園にいるって??) この時代はトンボとゴキブリにあふれていたとか。巨大ムカデのアースロプレウラ Arthropleura は体長が2.5メートルあった、最大級の節足動物だそうです。
なんか、節足動物は呼吸を気門で行っているのですが、巨大になると気門がつぶれてしまって呼吸できなくなってしまうため、あまり大きくなれないものなのですが、3億年ほど昔は今よりも酸素濃度が高くてこういった巨大昆虫も生息できたというんだとか。
いやん。
>トルコ爆発事件<br>トルコ・クルド人・ISISが三つ巴の戦い・・・混沌としてますね。
中東・小アジア・地中海世界は色々と混沌としてきていますね。