今朝起きたら左の腰に激痛が走っていて起き上がれなくなっていました。
2月ごろに腰を抜かしたときはそんなに痛みがひどいというほどのものではなかったのですが。
会社に休むとの連絡をして、整形外科が開くのを待ってタクシーで移動。
とりあえずはレントゲン。
最近は現像の必要がないので、すぐに結果が見れるのが便利です。
ただ、姿勢によっては激痛が走るので、レントゲン台に横になるだけで大仕事でした。呻き声が漏れてしまいます。
幸いなことに背骨の椎間板には「まだ」異常はないみたいですが、今年は腰のトラブルが多くなっているので、このあとも時々続くだろうということ。
ここまで来ると湿布やバンドで止めるぐらいでは効かないので、コルセットをはめることとなりました。痛み止めの薬はもう充分多く飲んでるし。。
処置室に移動して、上半身裸にされ、縦に長い腹巻のようなものをかぶりました。
点滴かなにかの吊るすやつ(?)をつかんでまっすぐに立てと言われたので、言う通りに。
先生が濡れた何かをぐるぐると胸から腰にかけて巻いていきます。巻き切ったところで上とか下のいらないところをちゅいーんと削ってました。何故か臍のあたりがでっぱっていて、空洞になっています。(巻いてる間、そこに詰め物をしていました。)
そしてできあがりです。がちがちでプラスティックを装着したような感じです。
とりあえず1週間はそのまま着けたままにして、1週間後にまた通院し、様子を見ることになるみたいです。
はぁ。その間はこのコルセットつけたままで通勤したり、書道行ったり、デザフェス行ったりしなきゃいけないのか。
まぁ、痛みがおさまるならいいか。
でも、老化の関係で、これからもまだ頻繁にこのようなことは起きるだろうと予言されました。
一応、出社すれば遅刻扱いになるはずなのですが、まだ腰の激痛が残っているので、今日はそのまま休みを取ることとしました。
それにしてもなんか頭がくらくらします。
今日の気温も24度ぐらいまで行ったというのもあるかもしれませんが、良く考えてもみればコルセットで胴体をぐるぐる巻きになってるから体温が閉じ込められてるんですよね。内部から熱がたまってるわけだ。コルセットを固めるときも熱が発生していたんですよね。コンクリートが固まるときに熱を発生するのと同じなんじゃないかな。
パリの襲撃で、対抗処置としてISの拠点が空爆されているのですが。
でも、ISというのはどうしても実体が見えない集団で、頭も拠点もあってなきがごとくみたいです
同じく実体が見えない集団であるアノニマス。ネット上で義軍としてネット攻撃をしたり集団ですが。
アノニマスがISに攻撃をしかけるという映像が流れたそうです。
ISのネット拠点に対して攻撃するということで。
実体の無い集団が実体の無い集団に攻撃する。。。
そうなると攻撃の実体も見えなくなるのではないかと思われるわけで。
とばっちりを受けるところが無いかの方が心配です。
自分の正義で動いてるという意味ではどちらも似たようなものような気もしますし。
ところで、意外だったのですが、イスラムで過激派となるのは保守系の宗派なんだそうです。保守的過激派って。。
>最近は現像の必要がないので、すぐに結果が見れるのが便利です。<br>確かに凄いですね。レントゲン室から問診する医者先生のパソコンモニタまでほぼリアルタイム♪
あまり問診されることはありませんでしたが。。<br>先生が放射線管理室の外に出て、ばしゃ、というところは昔と同じです。<br>ただ、現像がいらないので、すぐ結果をディスプレイで確認できるのはかなりの進歩ですね。<br>それにしても、ここ数年、かなりレントゲン撮影してるから、被曝量が結構ありそう。。