6日未明、台湾南部の台南でマグニチュード6.4の地震がありました。
震源の深さは10キロとのこと。
専門家は、ゆれの周期が長い長周期地震動が発生したのではないかと見てるようです。
1999年の2400人が犠牲となったマグニチュード7.7の地震よりは規模が小さいものの、台南は地盤が緩いことからビル倒壊などの被害が大きくなってるのではないかということ。
春節の帰宅ラッシュと重なったことも不幸なことだったみたいです。
東日本大震災のときに台湾からの支援を受けた地方を中心に義援金の話が持ち上がってるようです。
行ってきました。
昨日の話では17時半に来てくれということだったのですが、今朝電話したら11時に来てくれとのこと。
ちょっと遅れるかも、と言いかけたら遅れないでください、と強く言われてしまいました。
もうすぐに出ないと間に合いません。
ちょろっと朝をかきこんでから、新宿経由で行きました。
乗り換えが多かったのですが、なんとか幸いにも座ったままで行くことができました。
で、本当にギリギリに着きました。うっひゃ。
先生も休みから帰ってきて昨日からはじめたばかりなのですが、予約が大量に来てしまっていて体が持たない、ということで時間をはやめたんだそうです。
治療中にも何度か電話が来て断ったりしていたしなぁ。
で。
結論から言うと、やっぱりとにかく冷えたのが原因みたいです。
何本か鍼を打ちましたが、ほとんどの治療はお灸。家でやるよりもかなりしっかりしたやつです。へそ灸ってへそに少し塩を盛ってちょろっと焚くだけかと思ったら、なんかずっしりとした物が臍のすぐ下に置かれ、かなり長い時間じりじりとあたためられました。なんだろ、布か何かの上に塩を積んでるのかな?
水分や生物を控えていたおかげでかなり冷えは取れていたみたいで、腰痛による体のゆがみもなくなってはいたみたいです。実際、今回の痛みは以前のものと違うし。
まぁ、腎愈が冷えてしまったということで。
とにかく冷えたところにいたのではいくらお灸を据えても駄目なので、まずはあたためること、と何度も注意されました。
ホットカーペットを勧められたのですが、家に帰って検討したところ、私が座ってるところにはホットカーペットを置くには不都合なので、セラミックヒーターを置いてみることにしました。というわけで価格comで安くてそれなりの出力があるものを選んできて購入しました。
それと、ぶかぶかでもいいので、とにかくあたたまる家着を注文しました。
まぁ、あたためて着込むしかないな、と。
なんとか冬を乗り切らなくては。
鍼医者からは、間を置かずにもう一度来るようにと言われました。
今朝MLにメールが流れたはずなんですが、どうにも私のところには届いてないんですよね。それにこのところ色々と発注したものの確認のメールも届いてない。
Gmailのアカウント設定を見てみたら、メインのアドレスから5日間もメールが転送されてなかったことが判明しました。あわててメインのメールのweb mailを確認したところ、300通以上ふんづまってます。。。
Gmailの方から直接メールを取ってくる操作をしたら、しばらくしてメールが転送されてきました。流れて来てなかったメールも届いてます。がー。
なんだろ。メインの方にSPAMメールが増えてたから、それではじかれるようになったんだろうか? Gmail はそういうところ厄介だから。
それにしても、他にもPCまわりでトラブルが続いています。この前からファイアウォールを何度有効にしても無効になってしまうし。ファイアウォールの設定を見ると、何か中国の公司のソフトがファイアウォールを通過するようになっているのに対し、マカフィーのツールらしきものがことごとくファイアウォールを通過できないようになっています。うう。これかなぁ? とにかく、しばらく様子を見ていますが、なんとか今のところ安定しつつあるっぽいです。(っぽい?)
そういえば先週あたりだったか、日本がネットで攻撃されてたんですよね。
それにここしばらくGoogleが不正アクセスを検出していたのでした。それも関係あるのかなぁ?
長らくほったらかしにしていたFreeBSDのアップグレードをば。
Ubuntuとか、他のLinuxフレーバーなんかと違って、FreeBSDは一々人手で設定やら更新やらやってやらないといけません。
まずはインストールされているパッケージやportsのアップデートをして、それからシステムのアップデートをする必要があります。で、多分そのあとでまたパッケージやportsのアップデートが必要なはず。。。
FreeBSDハンドブックより。
パッケージのアップデート
# pkg upgrade
インストールされている package の検証
# pkg audit -F
不必要な依存 portsの削除
# pkg autoremove
古くなったバイナリ package を削除
# pkg clean -a
portsのアップデート
# portsnap fetch update
ports のアップグレード
# cd /usr/ports/ports-mgmt/portmaster
# make install clean
# portmaster -af
最後のはメニューで更新する内容を対話的に聞かれます。そのあとで一挙にダウンロードして依存関係とかがチェックされてmakeがはじまります。(←今ココ)
途中で不要になった古いバージョンのツールの削除が聞かれました。
ports で使われた work ファイル等の削除
# portmaster --clean-distfiles
でも、これだけでもかなりの時間がかかってるんですけど。
VirtualBox上のFreeBSDだけど、バックアップコピー取ってないんだよな。まぁ、インストールしなおすこと自体はそんなに難しいことではないから。(環境設定して X が立ち上がるようにするのは実は大変なんですが。。。)