腰が痛いし風邪っぽいので書道は休み。。。
まぁ、木曜からかなり無茶な生活でしたから。木曜の晩は26時半ごろ寝て、翌5時40分には起きて7時50分には出社。早めに上がろうと思いきや、トラブルで結局帰ったのは20時過ぎ。
そのあとでネットやって漫画を読んでたら29時。
で、今日は14時まで寝てました。
でも、なんか眠いし。
久しぶりにお灸をしたからかなぁ?
で、TSUTAYAまで今月の分の無料DVDを借りに行って、天やで夕食を食べたのでした。
TSUTAYAで借りてきました。
今の4期のTVシリーズを見ていて、どうしても昔のルパンを見たくなっていたんですよね。
昔のTVシリーズもいいが、まとまって見るとしたら、やっぱりカリオストロだなぁ、と。
実はカリオストロの城はリアルタイムで見たかどうかの記憶がはっきりしないんです。情報だけはとにかくアニメ誌で大量に流れてきてましたし、2期の最後の方で宮崎駿が監督した回を見てカリオストロっぽいって当時思っていたのですから、見たんじゃないかとは思うのですが、わかりません。
まぁ、まず気になったのはやっぱり次元。今の4期の次元はかなりしゃがれた感じの声になってきていますが、このころはかなり通る声だったんですね。結構やんちゃな感じに描かれてましたが、これはカリオストロだったからなのかなぁ?
で、他の配役は、という言うと。
これがまた全然違和感が無いのです。
4期の配役はかなり研究されて作ったものなんじゃないかなぁ、とやっぱり思ってしまいます。むしろ、配役が刷新されたことで、30年前の張りのあるころのルパンの感じが出てるんだなぁ、と。
そして、クリカンのルパンがかなりルパンとして自分のものになってるんだなと実感しました。
それにしても山田康雄のルパンは一体どのぐらい振りに聞いただろう。亡くなってから一度も聞いてなかったんじゃないかなぁ。
すごくなつかしい感じとともに、感動しましたよ。
ヒロインのクラリスは当時はロリータの象徴みたいに言われたもんですが当時は実は似たような歳だったので、実感は全然ありませんでしたね。(調べたら、クラリスの方が年上だった。。。)
クラリスの島本須美は、その後ナウシカやめぞん一刻の音無響子の声をやってたものでした。