はしごしました。
ちょびっと早く起きて上野の都美術館でやっていた独立選抜書展に。やっぱり選抜だけあって力の入っている作品が多いです。うちの先生の作品は入口の最初の方にありました。一度独立の作品を見ておかないと本展での書き方に迷いが生じるから。しばらく作品とか見てなかったし、日本の書展にある作品の傾向はかなり違うから。
で、日比谷線で六本木まで。
昼をウェンディーズとファーストキッチンがひとつになってる店で。
それから国立新美術館でやっていた日本の書展の公募の後期を見てきました。明らかに石鼓文の文字とおぼしき文字があるのに、かなり崩してる臨書があったりして、それもアリなのか、と思ったり。
上野で独立のを見たあと、地下鉄に乗る前にヨドバシのマルチメディア店でスイッチングハブを買いました。1000Baseのやつです。
なにせ、おニュウの中古サブマシンは1000Base対応なのに、そこにつながっていたのは100Baseのハブだったもので。それなりに安価なものがあってよかったです。
4週遅れ。
山岸由花子の回の後半。
最近、能登さんって怖い役が多いの? リゼロの腹割きでしたっけ、が出ていた回のときのギャル娘ちゃんのCMでなごやかなナレーションをやってるのがものすごく黒く聞こえたんですけど ^^;; そして屋敷の回になったらそのナレーション変わってるんですけど、製作者側の意図的なものなんでしょうか?
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この前読了していたんでレビューを書きたかったのですが、仲々時間がなかったんですよね。感想を出版社に送ろうと思って葉書を探していたのですが、それよりも前にカドカワの特設ページをみつけました。作品名で検索したら出てきたんで。
最近よくあるゲームっぽい魔法じゃなくて、いわゆる古典の魔術を匂わせるエピソードの上にうまくこの世界の魔術の法則の設定を作っていて、それでいてそれが発生した理由についてもちゃんと明らかにしてるのが結構ツボ。
主人公のブランは魔術で自分の分身を6体作り、その7人で街を守る七詠唱として暗躍してるんですよね。7人のうち、本人を含む3人はとある理由でだめなのですが、残りの4人にはブラン本人が憑依して活動することができるんですよね。
一応、ヒロインは3人出てくるのですが、実のところそちらよりも身内の方のおねえちゃんことモリガンと、ウィッチの方がいい味出してるなぁと思うのですが。
モリガンは分身と言いながら成長の止まったブランの姉だったりするわけで。そこらへんの詳しくは本編を。。
結構、細々とした設定や小物にも色々とニヤリとさせられるものがあって楽しめました。
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こちらは1年前に出てたのを、キューに積んだままで読むのが今になってしまったものです。
同時期に封神演戯があるのですが、あちらは3巻まで出たのにこちらは残念ながら1巻で終わってしまったようです。
奥付のところに感想ページへのURLがあったのですが、すでにそのアドレスはなくなっていたので、撤去されてしまったのですね。ラノベの世界はかなりシビアでハードだなぁ。
封神演戯の方では太公望の相棒は楊戩がツンデレキャラとして出ていたのですが、こちらの方は申公豹が相棒役をやっていたり。まぁ、なんとなく納得が行くようないかないような、でも案外うまく配役したなという感じだったり。
というのも、こちらの封神電戯は太公望の生まれ変りとして望が出てきますが、前々太公望の記憶は無いし、そもそも対決はゲームの世界の中で行われてたりします。いわゆるVR系のゲームにダイブしていくやつですね。(そこらへんに新しさが感じられなかったのかも。) まぁ、実際のところ封神演義とは関係がほとんど無い話です。封神演戯の方は藤崎竜の漫画のパロ的なところがありましたが。。。
色々と思わせぶりな伏線が色々とあるのですが、続刊がなさそうなので全然回収されないままなのが残念です。
封神電戯の方はリアルの世界とゲームの世界をどう関連付けるかがおもしろそうだったんですけどね。
申し込みました。
24日締め切りだったんですよね。
ちょっとぎりぎりか。
夏に開催です。いつもの夏コミのあとにやるやつで、夏コミにみんな行ってしまうので少し参加者が減るやつです。
でも、最近はCOMITIAの勢いがかなり増しているので、どうかな?
久しぶりに見たのですが。
リシリューの陰謀の話と四銃士の話が一段落して、今はスペインと内通しているロシュホールが敵。
リシュリューよりも狡猾なのか、事情のせいなのか、銃士隊はかなり追いつめられているみたいです。
国王ルイはお忍びで民の生活に触れようとしますが、ダルタニアンといっしょに奴隷商人につかまってしまって。
なんとか危機は脱するのですが、危機の中での忠誠には目も向けず、悪い思いをしたことだけに目が行ってしまっています。なんとなくいい方向に行きそうな雰囲気だったのがぶちこわしの国王でした。
でも、そうでなくても、銃士隊への風当たりは前のシーズンよりも厳しくなっていますね。
ここらへんの話は知らないんだよなぁ。昔やってたアニメでも、大抵は四銃士の話あたりまでしかやらなかったし。ダルタニアン物語ってかなり長い話なんですよね。