見おわりました。
前のシーズンにやっていたNHKのドラマなんですが、ようやっと見終わりました。
黒柳徹子の半生の物語です。
話が進むにつれて、あの独特の黒柳徹子っぽいしゃべり方になってきていておもしろいなぁ、と思っていました。段々と見掛けも段々と黒柳徹子っぽくなってきていて。
作中は、駄菓子屋のおばあさん役として、100歳の黒柳徹子として本人が出演していました。
ここ数回は黒柳徹子と長年いっしょにやってきた人たちが次々と亡くなっていくところがあって、かなりしんみりとしたところもありました。
ラストでは「今」の黒柳徹子も出演して、子役とあわせて3人でトップテンの舞台に立ったりして。ちゃんと本物のマシンガントークやってましたよ。でも、やっぱり老いたよなぁ。数年前から舌が回らなくなってきているんですよね。
なんにしろ良い作品でした。
昨日の補足なんですが。。
ロケットのエンジンのキャビテーションとレシプロ機のエンジンの空回りをいっしょくたに説明してましたが、念のため、両者は違うものなんで。
ロケットのはターボプロップなんで。
一応、あとで思い出したもんですから。
作詞家でタレントの永六輔 (本名 永孝雄)氏が7日に亡くなっていたそうです。83歳。
「上を向いて歩こう」の作詞者。
それにしても、上にもあったトットてれびの黒柳徹子のコメントが出ていてどきっとしました。「最後の一撃のようだ」ということだったのですが、ちょうどトットてれびの最後の方では段々と盟友が亡くなっていくところが描かれていたんですよね。向田邦子に渥美清に森重久弥がどんどん置いて行ってしまうところが描かれていて。永六輔が亡くなる3日前と4日前にも見舞に行ってたらしいです。この黒柳徹子のコメントのニュースを見たのが、トットてれびの最終回を見た直後だっただけに、ちょっとショックが。。「トットちゃんが◯◯を見たのはそれが最後のことでした」というのが続いていたんで。。
永六輔さん死去 黒柳徹子さん「最後の一撃のよう」
御冥福をお祈りします。
夏コミ合わせの作品の案内についてのメールが来ていたのですが。。
男性向けは、まぁそんなもんで。
ふと気になって女性向けを見たらくらくらしてしまいました。文字通りジャンルの分類のところに×が並んでいて。◯◯×△△みたいな感じで。うわ。本当にそういう世界なんだ。というかそれしか無いようなのは気のせい?