今日は投票でした。
みなさんは国民の権利と義務を行使してきたでしょうか?
でも、投票率は32%程度みたいで、前回の参議院選挙の時よりも低いんだとか。
支持政党がいない、とか、どうせ誰を選んでもいっしょだ、と言う人がいますが、そういう人は最低限の政治への参加の権利を放棄したということになりますよね。
影響をすぐに出すことはできなくても、少しづつ変えていこうというのが議会制民主主義のありかたなんで。
もっとも、本当に政治には興味無いよ、という人もいるわけで、そういう人の自由を奪うこともあってはならないわけだだけど。
それを放棄したということは、国会で何を決められてもそれに文句を言う権利は無いということだ。
さて、開票がはじまってから1時間ほどたちますが、すでに自民公明で過半数を獲得しているようです。民進党は大きく議席を減らす模様。共産党が2議席伸ばしてるみたいですが、あそこはこういう混迷を極めたときに票を伸ばすところだから。
21時時点でまだ40議席ほど残議席があるみたいです。
2016年版の Remix とかがはやってるんでしょうか?
【初音ミクV3 - Hatsune Miku】 Electric Angel 【Aerial Flow 2016 Remix】(Remake)
これのオリジナルはこちら↓らしいのですが。
えれくとりっく・えんじぇぅ えありあるふろうりみっくす 2016りめいく
何故か前者の方が視聴者が多いような? youtube だから? あ、Project Diva に入ってる曲なのか。オリジナルはこちらみたいです。
初音ミクオリジナル『えれくとりっく・えんじぇぅ』Full ver.
Sorry, sm1249071 was deleted.
176万再生行ってますね。まだまだ知らない曲があるもんだ。でも2008年の曲だから黎明期のものですね。
とにかくなかなか歌が入ってこない。。。
同じ人のこちらはかなりシュールな曲です。
【初音ミク】 エビフライ [オリジナル]
こんなのをみつけまして。
ガントレットにショットシェルみたいなの入れて反動でふっ飛ばしたり吹っ飛んだり拳や蹴りの威力増強して戦う。弾種変えれば遠距離攻撃もできる。薬莢排出しながら拳で語る。おっぱい。#男の子ってこういうのが好きなんだよ pic.twitter.com/vA7rjkRdiP
— みのむす㌠ヒトガタ (@MiNoMuSu) 2016年7月9日
ん?
黒と赤・マント・女の子・ライフル・大鎌・なんか武器がガシャガシャ変形する・ボルトアクションの薬莢排出・マガジンチェンジ・武器の特性を活かした戦闘#男の子ってこういうのが好きなんだよ pic.twitter.com/nXACTEqE4f
— みのむす㌠ヒトガタ (@MiNoMuSu) 2016年7月9日
がんがん動きまわってますね。
どうもこれ、結構前から話題になっていたRWBYみたいですね。
実際の配信はこちらみたいです。
2もあるようですが。日本語版の吹き替えもあるんですよね?
RWBYの声の吹き替えが確か早見沙織で。この動画を見てると確かにらしい感じです。
1966年の7月10日からウルトラマンが放映開始したということから、7月10日はウルトラマンの日なんだそうです。
って知らなかったんですけど。
もう50歳ということですね。
今朝はなんとか8時ごろに起きてきて、選挙の投票に行ってからその足でTSUTAYAまでビデオを返しに行きました。
さすがに昼には早過ぎたので、弁当を買って帰ってきました。
で、Youtube漁ったり、Virtual box のOSをアップデートしたりなんやりしてました。VirtualboxのUbuntuとかはかなり長い間updateしないで放置していたので、大量にアップデートがたまっていました。
それにしても暑いです。
仕事に行ってるときよりも確実に発汗による水分の消費が激しいよなぁ。
でも、上半身下着のシャツだけだとどうにもおなかが冷えるみたいで。昨日から腹をこわしっぱなしです。
仕方がないので腹巻、もとい、コルセットをつけてます。保温にはいいので ^^;;
今日は見てないですよ。
というか、実はマクロスシリーズはほとんどまともに見たことがなかったりします。
基本はロボットに変形する戦艦と、ロボットに変形する戦闘機と、歌と三角関係が全て、という認識でよろしか?
実のところガンダムにはじまるリアルロボット物がはじまるあたりからロボット物を見てなかったんです。それこそダイターン3までしか見てない。見事にガンダムは見てない。映画とかのを断片的に見ていただけだなぁ。あの当時はアニメではうる星とか魔法少女物ぐらいで、むしろ漫画とかSF小説に熱中していた時期なんで。
ガンダムからあと見てないから、マクロスもボトムスもダグラムもレイズナーもイデオンも(あと何があったっけ?)も、アニメ情報誌から得られる情報以上のことは知らなかったのでした。
ちょっとだけ変わってきたのはZガンダムかなぁ。ガンダムシリーズが復活する、というので、ファーストガンダムを見てなかった分ここで見ておこうとばかりに見始めたのでした。結局ZZまで見てます。でもそのあとのロボット物もあまり食指が動かなかったんだよなぁ。
セラムンとかの方に行っちゃいましたからね。
かろうじてこの時期に見ていたのはエスカフローネ。でも、エスカはロボット物にくくっていいものかあやしいしなぁ。
あ、TV版のパトレイバーは見てましたよ。漫画版の方も見てた。なんというか、レイバーに乗っていて、その揺れの激しさに乗り物酔いするというのがなんかリアルで。
そのあと、巨大ロボットが小道具として出てくるのはありましたが、そのあと見た記憶がはっきりしてるのはガンダム00だったり。あれもガンダムっぽくないガンダムだったような気がしますが。
で、マクロスFは漫画だけ見てたりします。でもストーリーとか頭に入ってない。
こりゃいかん、と、せっかくはじまるマクロスΔに合わせてマクロスというのをちゃんと見てやろう、というわけで今期のマクロスを見はじめたのでした。
ううみゅ。でも戦闘機戦はどちらかというとスカイクロラ(原作の小説の方のシリーズ)に出てくるレシプロ機の描写の方がリアリティがあっていいなぁ、と思ってしまうあたり。まぁ、ほんのちょっとだけ航空機の空力の設計に触れたことがあったんで。もちろん、有限要素法とかで、形状から空力を計算するようなことはやってないですよ。空力係数が与えられているときにどういう運動するかのシミュレーションに何がいるかをちょろっと知っただけです。要はピッチ/ヨー方向の空力係数に、空力による曲げの効果を作る空力モーメント係数やらを色々と。
普段は空力係数よりも弾道係数でざっくりと計算してしまうんですが、飛行機は当然進行方向に対して迎え角を持っているわけですから、姿勢によって空力係数も変化するわけですね。
もちろん、空中戦とかになるともっと激しい空力のせめぎ合いがあるものだから、単純な計算だけで追っつかないわけで。
そういえば、昔、マイクロソフトのフライトシミュレーターが発売されたときにver.1を買っていたんですよね。まかり間違って操縦桿とかペダルまで購入していたら今もやってたかもしれませんが、(いや、ゲーム全然やらないから続かなかった法に1000点)、所詮マウスでちまちま動かしてるのは面倒だったし、操縦も結構面倒ですぐに飽きたのでした ^^;; そのかわり、姿勢やら方向やらを変えるときにどうやるのかというのを知ったわけだし(もう忘れましたが。。)、機首上げするとすぐに失速するというのもよくわかったわけで。おかげで、飛行機事故とかで機首上げで失敗するケースとかを見て、ああ、あれか、とか思うようになったのでした。
あとはキャビテーションとかはロケットの事故で知りましたね。回転するモーターに泡が入って空回りする現象のこと。まぁ、それとは違う現象なんでしょうけど、それこそスカイクロラでエンジンをストールさせたりわざと機首を上げたりして失速させることでバックを取ったり、というのが、人間の五感で感じるギリギリのところで行われてるのが気になったと。戦時中のゼロ戦とかも、その軽い機体を生かしてかなりアクロバティックな運動を行ったという話を昔聞いたことがあるような?
マクロスΔのときはどうやって失速させてましたっけ? 逆噴射? それとも機首上げによる失速? でも、ロケット推進だかジェット推進のそれでそれをやったらえらいことになりそう。
まぁ、飛行機は空力中心が重心よりも後になるように設計されているから、多少姿勢がずれたところで元に戻そうとする力が働くわけですけど、それでもある程度の無理な姿勢がかかれば、逆に重心を中心に姿勢がひっくりかえるわけで、そうなると協力な曲げモーメントと横からの空力を受けることになるので機体は破断しますな。
もちろん、アニメの世界ではそういうことは考えちゃいけないことですがね。フィクションはらしく見せることの方が大事だから。
あ、もちろん、空力の専門家なわけじゃないので、かなり間違ったこと書いてると思いますよ、ここも。
そういえば、ジェット戦闘機というとマッハの壁を越えたりするわけなんですが、実際のところ本当にマッハの壁というものは存在します。空気抵抗は、マッハ1付近で急激に大きくなって、音速を突破すると急速に小さくなって元のレベル近くまでなるんです。
音速付近になると、衝撃波が飛翔体と同じぐらいの速度で広がるようになってきます。空気の震動という意味では衝撃波も一種の音なんで、音速で伝わるんです。で、マッハを越えると、飛翔体は衝撃波よりも早く飛ぶようになって、衝撃波が飛翔体の後方に広がっていく現象が発生します。ソニックブームというやつですな。特撮とかを科学的に説明した本が昔流行って、それででっぱった部分が衝撃波で切れてしまうというのが話題になったものです。
昔、エンジェルリンクスというアニメがありまして。宇宙英雄物語の伊東岳彦が描いたアウトロースターと世界観をひとつにする作品なんですが。巨大戦艦がカタパルトのレールに沿って加速して発進するという描写があって、そこで先の衝撃波を回避するものと思われる先行飛翔体なるものをカタパルト上で戦艦の前に飛ばしてたんですな。確かカタパルト上でマッハを越えるという無茶をしてたはず。
当時お思っていたんですが、おそらくは先行飛翔体の後方は空気の巻き込みがあって強烈な乱流が生じているはずなので、衝撃波の緩衝の恩恵は得られないんじゃないかと。大体において、レール上で音速突破するなんて無茶したら、普通レール壊れまわな。まぁ、それでも、良くも思いついたというアイディア一発物でしたが。
あの当時は超電磁レールで加速して飛翔体を宇宙に上げるという話が流行っていたような気もします。テッカマンブレードでもそんなことやってませんでしたっけ。
あう。
なんか話が発散してきたので、このあたりでお終いとしましょうか。
いつのまにか日も変わってるし。