鹿乃さんの新曲。8月11日に出たばかりみたいですね。
ヘビーオブジェクトの最初のEDのディアブレイヴを歌っていた人です。
TVアニメ「ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン」のエンディングテーマとありました。
3週遅れ。
昨日見たの忘れてました。。
しげちー登場。なんかのび太と同じことやってるな。ドラえもんでは、あの行為は一応犯罪になるということが書かれてましたけど、あれから法律が改正されてないんだったらやっぱり犯罪になるのでは。(次のでそのことって出るんでしたっけ)
3週遅れ。
ハヤテの父親のインゲルマンのことでわだかまりが生じるハヤテとフレイヤですが、結局和解。
でも、フレイヤとハヤテのシンクロによる暴走が。なんかハヤテがヴァール化っぽくなってるしフレイヤもイっちゃった目をしてるし、ミクモさんもちょっと暴走気味な感じになってるし。
さてどうなるのか。
この前、中国の漁船が尖閣諸島沖で転覆したときに、日本の海上保安庁の船が中国の船員6名を救出して中国に引き渡したことに対し、中国のネットで炎上が発生してるみたいです。中国衝撃、尖閣漁船衝突
まぁ、当然といっては当然なのですが、中国が領有を主張する尖閣で中国の海警船が手をこまねいていたところを、迅速に日本の船が救助してしまったわけなのに、中国政府は明確な謝意を表明していなかったので。
少なくとも国内に対してはそんなに大きな話題にしたくなかったみたいですが、ネット民が反発したもので、結局公式に口頭で謝意を示すことになったということで。ネットへの書き込みを削除し切れなくなっていたそうです。
まぁ、中国の漁船を無理矢理追い払うよりも実に効果的な方法(しかも真っ当で人道的な方法)で中国政府を追いつめたことになりますね。
でも、実際のところは、中国の公船が14日連続で尖閣諸島沖の接続海域に接近するという行為がいまだ続けられていたりします。
盛大な勘違い小説。いえ、作者がじゃなくて登場人物のほとんど全てが勘違いしまくってるという。
https://www.amazon.co.jp/dp/9784074189816
ヒーロー文庫の公式の紹介ページはこちら。
Amazonでも公式でも入れ替わりのことまでしか書いてないのですが、主人公のレオ(レオーナ)はお金にがめついと言われてるのに、徹底的に純真なんです。純粋にお金!と思ってるのに、厳しく育てられたためにネコババは良いが盗んではだめ、人を傷つけてもだめ、そして多すぎる対価を受け取ってはいけない、と考えてます。
そこに、片言でしか表現できなくなる制約を受けているのに絶世の美少女で、しかも過去にあった悲劇の忘れ形見という出自(入れ替わりの相手のレーナの、ですが)によって、とにかく周囲の人がレオの言動に誤解を生みまくって、レオーナは無欲で思慮が深く、思いやりのある人物であるとされていきます。
まぁ、実際のところ、元のレオの生活からして、かなり特種な孤児院だったと思われることと、孤児院にいた他の子供たちからとにかく慕われる人物であったことから、実は自分も考えてもなかった素が出てる部分もあるのかな、と思ってみたり。
ともかく、この勘違いしてくところがあまりにも爽快すぎて楽しいです。
まぁ、レオ(レオーナ)の人と成りも好きですがね。
ネットから感想書こうと思ったのですが、ヒーロー文庫にはネットアンケートはないのですね。ううみゅ。
からて さんの 押し入れの中のダンジョンクラフトでイラストを手掛けた namo さんの本ですが、からて さんの Twitter から公式ページにリンクがあって気になっていた作品です。
1巻だけ読んでます。
https://www.amazon.co.jp/dp/9784047301436
主人公の五木啓太郎は目付きが悪いことから人付き合いがうまくいかないことを気にしていたのですが、ひそかに言い寄る男子をばっさばっさと振りまくるいばら姫として学年でも有名な外鯨葵のことを気にしていました。ところが、ひょんなきっかけで告白してしまったところをこっぴどく振られてしまって。
ところが、傷心の中、姉に愚痴を言ってからうとうとしているところを、姉が五木を女装させてしまって。違う目の高さから見ると見え方が違うよ、と放り出されます。
それがとあることで何故か外鯨さんから女装した姿のイツキとして直接悩みの相談を受けることとなってしまって。
五木は嘘を重ね続けることになって、それでタイトルになるのですね。
結構おもしろいです。
ちなみに、からて さんの ダンジョンクラフトはこちら。
昨日見てきた映画です。
X-MEN は 2000年公開の X-MEN の系列である X-MEN、 X-MEN2、 X-MEN ファイナルディシジョンの系列と、X-MEN ファースト・ジェネレーション、X-MEN フューチャー&パスト、そして今回の X-MEN アポカリプスの系列です。
あまり記憶がなかったんですが、ファイナルディシジョンはなんとなく見たことあるっぽいので、旧3部作は全部見たことになるのかな。旧作はプロフェッサーXをあのピカード船長で有名なパトリック・ステュワートが演じてます。(来年公開予定のウルヴァリン物の3作目にもプロフェッサーXとして出るっぽい。)
そしてフューチャー&パストが旧作と新作をつないでいて、未来の世界にパトリックのプロフェッサーXがいて、過去の世界に新作のジェームズ・マカヴォイによるプロフェッサーXがいたりします。
今作ではクレジットされてませんが、「あの人」もちゃんと出てます。
旧作と新作はフューチャー&パストで分岐していて、両者のその後の人間関係とかが変化しています。大きいのはミスティークが旧作ではずっと敵役だったのに、新作では微妙な立場ながら見方側の人間になってることですね。というか、フューチャー&パストの結末のせいで英雄視されてるし。
他にも意外な人物が意外な状態で出てきてたり。(あまり憶えてなかったのですが、パンフで確認しました。)
アポカリプスの存在はフューチャー&パストのラストで示唆されていたんですよね。
クイックシルバーのアクションは前回に続いておもしろかったです。
今回の事実上の主人公は後のプロフェッサーXとなる若きチャールズ・エグゼビアです。ついにあのスキンヘッドも解禁です。
ちなみに、チャールズのフルネームのチャールズ・フランシス・エグゼビアですが、フランシス・エグゼビアは日本でも有名なフランシスコ・ザビエルの英語読みなんだそうです。今回映画を見る前に Wikipedia で予習していたんですよね。
X-MENシリーズは長い連載の間にかなり複雑な構成になっていて、予習無しではかなりわけわかめー状態だったと思います。新シリーズも、結局ファースト・ジェネレーションは見てないんだよなぁ。スピンオフのウルヴァリンシリーズも見てないし。
にゅう。
シン・ゴジラも上映してる歌舞伎町のTOHO CINEMASで見ましたが、結構おもしろかったです。
X-MEN を見るときにちらしとか予告とかで見て気になったやつ。
スタートレック BIYOND はこちらも旧スタートレックとは平行世界のやつで、カーク船長たちの話なんですが、10月21日の公開とのこと。これは元々見る予定だったもの。
Planetarian はネット配信を見逃してるやつ。ネット配信の内容を含んでるっぽいから映画で見れればいいかなぁ。原作は結構前のKEYのゲームらしいですね9月3日公開。
ノーマークだったんですが、新海誠監督の君の名は。ちょっと入れ替わり物っぽいところがありながら、新海監督らしく単にそういうカテゴリーでは言い表わせない話になってるみたいです。8月26日公開。
あと、劇場には置いてなかったんですけど、秋には艦これの映画版をやるんだよなぁ。
みんな行けるかなぁ。。。