声優の櫻井智が引退を表明したということで。
私にとって櫻井智といえば怪盗 セイント・テールの羽丘芽美なんですが。
エルハザードのシェーラ・シェーラ(火の大神官の人)もいましたね。あ、あとるろ剣の巻町操か。
自身の声の衰えに自分が納得のできる演技ができなくなった、というのが引退の理由のようです。
3周年です。
最終話の2日後にEDがまた来たというやつですね。
カゲプロは残酷に突き落とすエピソードと、前向きなエピソードと両方あるんですけど、この曲は一見前向きに見えて、結構つらいところのある曲でもあります。
ベッドに残されたスケッチブックなんて後ろ向きの想像しかできないし。でも、その一方で、楽しかった子供のころの時期を終わらせて前を向いていこうという曲でもあったりして。なんか卒業式の歌に選ばれたこともあると聞いたことがあります。
好きな曲のひとつです。
オリジナルはこちら。
Sorry, sm21737751 was deleted.
読了しました。
https://www.amazon.co.jp/dp/9784040709024
これって1巻が出たのは5月なんですよね。
前にも書いた気がしますが、1週間でシリーズ化が決まって1週間でプロットが通ったということで。
昔の魔術との関連については1巻で語られたので、今回はそれを背景にしたこの世界での魔術の話に素直に入り込むことができました。
まぁ、一応、ヒロインはステラとデュセルなわけなんですが、名も無きモブだったはずの副会長がかなり出張ってます。アンケートでもわざわざ投票していた人がいたみたいで。
私個人としては、やっぱり1巻と同じでモリガンとウィッチのふたりですね。全知全能型分身 『女王』と隠密潜入型分身 『魔女』ですね。でも、他の分身たちはウィッチみたいにその分身の名前で呼ばれてるのですが、モリガンだけはクィーンとは呼ばれませんね。あくまで おねえちゃん なので。年下の姉の理由は1巻の方にあるので、興味がある方はどうぞ。
1巻ではあまり全知全能っぽさがなかったモリガンですが、今回はその一端を見せていました。普段は隠してるけど無敵だったりするのです。(弱点もありますが。)
今回は他の分身たちの単体としての性格みたいなものも描かれていたのがよかったですね。
話もうまく盛り上げてから収めていたし。
次巻がもう出ることが決まってるみたいなので楽しみです。
そういえばアンケートに書き忘れてしまったのですが、中のイラストは今回はちょっと急いで描いていたのかなぁ、という感じでした。