3週遅れ。
いきなり明かされる魔女の力の秘密。
レイラインというのは、遺跡とかに潜む力を結んだ線で、名称に「レイ」となる箇所があるためにつけられたと記憶しています。レイライン上にいわゆるパワースポットが集中しているとされます。
それにしても、イゼッタと姫さまですが、さらっと恐い願いを誓い合っていましたね。
世界中をひとつにして平和な世にする、というのは、裏を返せば世界を力で征服することに違いがないのですから。
イゼッタはそこらへんのことにはあまりにも無思慮なんですね。そして、そんなイゼッタに引け目を感じてしまうフィーネは、それこそ本気でイゼッタの願いをかなえると誓う。
まさしく終末が見えてきましたし、そこに至る過程で裏切りの魔女も出てくるのかもしれません。
福岡の博多駅前から200メートルほど離れた場所で、5時15分ごろに大規模な道路の陥没事故が発生しました。
ものすごくでっかい穴が空いています。
地下鉄の工事の過程で、トンネルの上の粘土層からの水が決壊して、一挙に崩落したみたいです。
どうにも、ここは過去にも2回ほど小規模ながら崩落事故をおこしてるみたいです。
まぁ、普通は色々と注意してやってるので、そうそうある事故ではないはずだとは思いますが。。。
リンクで第192回国会の 第192回国会 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第5号(平成28年10月19日(水曜日))の議事録があったんで。
国会の答弁で、二次創作やMAD動画、歌ってみた、踊ってみた、などの扱いについて違法とならないように法整備するとの旨のことが書かれていました。
原作を単に翻訳したものなど、権利者の利益を害するものだけを違法とするとのこと。
それにしても、よく国会中継で「速記を止めてください」というのをやっていますが、その部分までは議事に残っているんですね。
そして、参加者は~君となってるし。
ただ、今回の議事進行時に、民進党や共産党は退場してしまっています。
著作権の期間が延長になる件について、保護期間が適用されるのは法施行日の前日の時点で著作権が存続している物に限るということで、その時点で著作権が切れているものは適用外となるそうです。これは例えば青空文庫などで、フリーになっているコンテンツが再び保護対象となって公開できなくなるのではないか、という質問に対する回答でした。
TPPに関連して発効する法を整備しようとしているが、今の大統領選挙を見ていてもわかるように、両候補ともにTPPに疑問を呈していることから、そもそもTPPが発効しなかった場合、にはこれらの法案は発効しないことになるみたいなのですが、著作権に関係する法整備については各国との横並びの関係もあって、TPPとは別個に法整備を行う可能性があるということみたいです。実際、あやふやなままになっていて、法整備することに意味がある内容もある、ということで。
議事の前半はいつもの通りぐだぐだですが、後半の方は目を通しておく価値があると思います。
SKK ML で XEmacs のパッケージシステムに DDSKK が乗せられないという話題が出ていて。
最近の XEmacs がどうなっているのか知らなかったし、パッケージシステムのこともよくわかっていませんでした。
XEmacs 25 ではかなり以前までのパッケージと違う構成になっているみたいで。
どうにも一度リポジトリが消滅してしまっていて、そこから色々とサルベージされているみたいです。
SKK はかなり古い 10.62a だったりするので、今はメンテナがいないんですよね。日本語まわりでトラブルったので、DDSKK を収録しようとしたようですが、DDSKK のインストールまわりの環境が XEmacs のパッケージシステムと親和性が無いようで、うまくいかないようで。
で、XEmacs をインストールしてみようかな、その前に FreeBSD かな、としたところではまりました。
Virtual Box 上に FreeBSD を飼っているのですが、しばらく放置していてアップデートかけていなかったんですよ。
ports とか package もそうですが、そもそもセキュリティーアップデートもかけていないし、すでに FreeBSD 11 が出ているし。。
というわけで簡単に手順を。
最近のリリースは昔よりも比較的簡単にアップグレードとかメンテナンスができるようになっています。まぁ、システムそのものも複雑になってきているしなぁ。
基本はとにかくハンドブックを参照するべしです。
以下ルートで操作です。
まずはセキュリティーアップデート。
# freebsd-update fetch
# freebsd-update install
ちなみに、この freebsd-update の設定そのものは /etc/freebsd-update.conf にあります。これもハンドブック参照のこと。
現時点でのリリース情報を確認。それぞれのリリースにはサポート期間があるので、期間が切れそうな場合はアップグレードが必要です。
11.0-RELEASE にアップグレードしましょう。
# freebsd-update upgrade -r 11.0-RELEASE
# freebsd-update install
途中 y か n の質問がされることがあります。作業を続行する場合は y をタイプします。
そして再起動。
# shutdown -r now
さらに残っていたインストールを実行します。
# freebsd-update install
ここまででかなりの時間を要します。ディスク容量もかなり食います。
カーネルが変更されている場合はインストールされているサードパーティーのpackage を再構築する必要があります。
# pkg-static upgrade -f
ここもかなりの時間がかかります。
そして、またインストール作業と再起動。
# freebsd-update install
# shutdown -r now
Virtual Box の guest addition は ports で提供されているので、上記のパッケージのアップグレードで対応されます。(されるはず。。あらかじめインストールしてあれば。)
で、ようやっとアップグレード完了、と。
Utuntu とかのアップグレードに比べるとかなり複雑ですが、これでも昔のアップグレードに比べたら雲泥の差だよなぁ。
もっとも昔は FD に入るシステムとか CD に入るシステムとかのサイズだったから、それほどの内部の複雑さはなかったわけですけどね。
でもやたらめったら時間がかかります。
平行してダウンロード作業をいろいろとやっていたのでなおさらはまりました。
がうー。