去年の長年日記で独立展の案内を貼ってあったのを見て思い出しました。
来年はじめの1月11日から23日にかけて独立本展が開催されます。
六本木の国立新美術館ですね。
なんか手嶋右卿の作品特別展示があると書いてありますね。そちらの詳細は知らないのですが、手嶋右卿は有名な日本の書家ですので興味がある方はどうぞ。
私も会友で出品しますが、ちょっと事故っぽくなっているので展示されてなかったりして。。。展示されてるといいなぁ。
入場は無料です。
https://www.amazon.co.jp/dp/9784086310888
読了しました。(あうー。またkindleになってる。。。)
この前漫画の方を読んだやつです。
この巻で話は一旦区切り。
でも、ここからが新しい話のはじまりだということで。
それにしても、この話はカゲプロとも色々と共通点があるんですよね。セカイのしゃべり方はアザミを想像させるし、そもそも話のとっかりであったユウキがいきなりセカイに求婚してそれに「はい」と答えるあたりはどうしてもツキアザを連想するし、そもそもこの本に興味を持ったきっかけがそこだったりしますし。
それに、この話はループ物なんですよね。そしてセカイは赤い目に白い髪と。
でも、こっちの方が断然話のスケールがでかいです。
ループといっても、こちらは世界そのものが作り直されていますし、ループの回数も馬鹿にならない、というか既存の小説や作品の中でダントツの回数じゃないでしょうか。紫のクオリアとかもループしてるし、カゲプロも当然ループしてる。それから有名なハルヒのエンドレスエイトとかもあるし。でも、この巻を見ればわかりますが、規模が違います。
というか、そこらへんにこの話の根幹があるわけで。
6巻は今までの総まとめになるのでした。
そして、そこからの再起動。
このシリーズはおすすめです。