ラスト2話分一挙見。
主人公の ひかり は登場したときは満足に飛ぶことができなかったんですよね。
それがラスト近くになってネウロイの火線の中をがんがん飛びまわるようになったし、結局最期の引き金は ひかり が引いていましたね。
最終話にして CG のちょっと残念アングルがあったのがやっぱり残念。
で、一回おさまらなかった分が劇場で上映と。クリスマスの回の直後ぐらいの話なんでしたっけ? 結構エイラーニャ(エイラ + サーニャ)が出てました。
ひかり の姉の孝美は絶対魔眼で複数のネウロイのコアを一度に特定できるのですが、コアの中で移動する真コアの位置の特定精度は ひかり の接触魔眼の方が高かったのですね。結局魔力は少ないけど、その能力を活かせるようになってきたということで。孝美もブレイブウィッチーズの面々のサポートで大きなダメージを受けないで済んだわけで。
ブレイブウィッチーズのコミックスが出てるわけなんですが、ストライクウィッチーズのシリーズの中では絵柄がかわいい系じゃない、というかブレイブだけに(?)かっこいい(?)系。荒々しい感じになっています。そして、初回での孝美の絶対魔眼を使ったあとの状態がかなり壮絶になってて、甲板に降り立ってから血を吹いて倒れていたりして。アニメの方ではそこまで露骨にダメージのこと描いてなかったからなぁ。
とりあえず、出てくるウィッチーズの人数の割に、1クールとはいってもそれなりに時間を割いてキャラを描いていたので、名前は覚え切れてなくてもそれぞれ誰がどんな人かはしっかりと覚えましたよ。