ハチの砂の惑星をさっそく JubyPhonic が英語カバーしていました。
さすがに英語ボカロ歌い手なので、あの早口のところもしっかりと英語カバーしてるなぁ。
Sand Planet (English Cover)【JubyPhonic】砂の惑星
昨日アップされたばかりですよ、これ。
Jubyの歌詞への考察とか、元の日本語の語感とかを大切にした歌詞が好きですね。そして、ボカロ曲をしっかりとらしく歌い上げるところも好きです。
以下、例によって訳詞とかの引用。
例によって英訳もかなり凝ってますね。
英語の詩の末尾の音を合わせる技法はちょろっとだけ使われてるだけですね。最初の“today”と“away”みたいに。
その代り、元の『砂の惑星さ』のところをいくつかのパターンで表現してます。“The sandy planet sways”, “The sandy planet said”, “the sandy planet sky” みたいに。
元の『バイバイバイ』とかもそのまま表現してるし、『イェイ』みたいなところにHeyとかYeahとか入れてきてるんですよね。『ハッピーバースデイ』のところもちゃんと同じところに “happy birthdayl” を入れてきています。
この歌は過去のボカロの曲について言及したとされる箇所があるのですが、何箇所かそれに対する解釈も入れてますね。“MELTing” だとか、 “MY HERO”だとか、まんま “Boys and girls in kagerou daze” なんて表現使ってるところもあるし。
英語の歌というよりは、やっぱり英語で表現した日本のボカロ曲だ、という感じが強いですね。やっぱり。
色々と調べてるときにみつけた。
和服は使わないですが。。
着物の種類がうっすら分かったような感じになるほわっとした解説_女羽織篇
— 幸翔👘8月9〜13日ホラー展 怖 (@crocodilian3) 2016年11月22日
これからの年賀状イラストのだいたいの参考になれば
何か間違ってたらそっと教えてください👘 pic.twitter.com/epz67suabU
着物の種類がうっすら分かったような感じになるほわっとした解説_振袖篇
— 幸翔👘8月9〜13日ホラー展 怖 (@crocodilian3) 2016年11月21日
これからの年賀状イラストのだいたいの参考になれば
何か間違ってたらそっと教えてください👘 pic.twitter.com/Z7N0N5pIXJ
ちょっと未完関係で三銃士の話題が出ていたんですが、ついでだから気分転換にWikipediaを当たってみました。
時代は17世紀のルイ13世の治世のころを舞台にしていて、結構歴史上の実在の人物が登場しているらしいです。
ワン・フォー・オール、オール・フォー・ワンの元のフランス語である &ldauo;un pour tous, tous pour un” はこのデュマの三銃士が元と思われていますが、実際はそれより前の、第二次プラハ窓外投擲事件(1618年)の際のラテン語の成句 “Unus pro omnibus, omnes pro uno” の方が先らしいです。三銃士は30年戦争にフランスが介入しようとしている時代なのに対し、こちらは30年戦争の発端となった事件のあたりのことらしいです。(英語版Wikipediaの三銃士の項目のところにはみつかりませんでした。)
三銃士の主人公のダルタニヤンは実在の人物をモデルにしてるらしいですね。やっぱりガスコーニュの出身で、やがて銃士隊の隊長にまでなったらしいです。
本名はシャルル・ド・バツ=カステルモール Charles de Batz-Castelmore
ということですが、しばしば 通称のダルタニャン D'Artagnan で呼ばれていたみたいです。1615年?生まれ、1673年6月25日没。自称伯爵。
フランス語の gn は「ニュ」みたいな発音なので、「ダルタニアン」ではなくて「ダルタニヤン」の方が発音が近いみたいですね。
他の三銃士のメンバーにもモデルとなったらしい人物はいるみたいですが、そのものずばりなのはダルニヤンだけなのかなぁ