どうにも、今期はサイドストーリー的なエピソードが多いような気も。
今回は青葉もコウもほとんど活躍しないあたり。
紅葉の印象が強い回でした。
ツバメからのねねっちへの評価ががた落ちの回でした。まぁ、ねねはそういうキャラだしねぇ。。
ものすごくゆったりしてるけど、結局修羅場には突入しないままななのかなぁ?
3910Projectの公式動画だそうで。
【初音ミク10周年】 夢よ未来へ 【Official Video】/【Hatsune Miku】Dream to the Future【3910Project】
手塚治虫と冨田勲のアニメの曲をミクに「歌わ」せるというやつらしくて。
しっかりと人間の歌い方をトレースするために、実際に歌手が歌っているところを分析しつつ音を作り込んでるらしいです。
宣伝の動画なのですが、ここに少し入っているミクの動画としゃべりなのですが、ものすごく手塚治虫な感じがあっておどろきました。今の人のセンスではこういう動きや表情やしゃべりは出てこないだろうなぁ。
いえ、上の3910Projectの動画と比べてしまって、かなり違うものだなぁ、と。
紹介の記事が『手塚治虫を蘇らせた「初音ミク」という魔法 時空を超えたコラボを語る』にあります。
デモソングがいくつか出てるみたいですね。
一部だけみたいですが。
あまり好きな発音ではないなぁ。
微妙に中国なまりの日本語が入ってるあたり ^^;;
中国語のボカロではやっぱり星尘 Stardustが好きですね。
あまりカウントが進んでないですがこういうのもみつけました。
アニメタグじゃないです。
pixivでプリプリの絵をみかけないと思っていたら、どうやらフォロワーと描いてる人がかぶってなかっただけみたいです。
たまたまフォロワーさんで描いてる人がいたので、そこからタグをたどったら結構ありました。
つき抜けた出来のものはあまりありませんでしたが、それなりの数がアップされていたみたいです。
何故か中国のユーザーが多い気がしたのは壁のことがあるからなのかなぁ。。。
いや、アンジェとプリンセスの組み合わせが多かったのは想定内でした。。。
出てから結構たってしまっていたのですが読了しました。
読者と主人公と二人のこれから (電撃文庫)
KADOKAWA
¥671
なんというか、今時のラノベらしくない、ラノベらしいラノベです。
あー、つまり、SFやらファンタジーなところが一切なく、軽い口調で描かれる少年と少女の恋愛小説なのです。
この話にはラブストーリーという表現はそぐわないな。
そう、恋物語、という感じ?
まぁ、ある意味あおり文句で誤解をまねく感じもあるのですが。
入学式のあとの教室での自己紹介のときに前に立っていたとある少女は、主人公が読んでいた主人公と雰囲気も仕草も、そして考え方も似ている娘だった、と。
まぁ、これは今更ネタばらしにもならないと思いますけど、何のことはない、その小説のモデルがその少女その人だったわけです。少女の姉が小説家をしていて、妹のことを小説に書いていたのでした。
でも、そこはきっかけでしかなくて。
『十四歳』というタイトルの小説の内容に触れながら話は進みます。
じわじわと盛り上がったあとの展開とか結構良かったなぁ、と。
あくまで軽い口調なので、それこそ昔ながらのラノベなのですが、今時めずらしいような気がします。女性向けラノベにならあるのかもしれませんがね。
読後感が爽やかな感じでした。
hiten さんの透明な感じのイラストもとても作品と合っていたな。
いや、元々は pixiv で hiten さんが宣伝していたのを見たのだったような気がします。どうだったけかな。
最近は pixiv 経由でイラストレーターの方から小説を宣伝するケースも増えてきてますね。