でも案外と集中できない。。
それでもここしばらくでは久しぶりにしっかりと時間が取れたような?
とにかく下書きだけを手で描いて、スキャンして原稿用のファイルに貼りつけて、サイズを調整してペン入れしてベタやらホワイトやらを入れて、必要ならトーン(というか結局面倒になってグレースケールでグレーを入れるようになってきたり。。あとで他のページのもそれになおさないと。。。)を貼って、それらをひとつのグループにまとめてからコマにさくっと貼りつける、と。
で、別に作っておいた背景も同じコマレイヤーに移動して、人物にはマスクかけて(これがうまくやり方わからないので、わざわざ折れ線範囲指定で範囲設定して白で色を塗って、人物レイヤーの下に配置してる。。。)。必要なコマにはセリフのフキダシを入れてやる、と。
人物と背景はパースの関係で位置を変更するのは難しいですが、コマの中でどう絵を配置するかはレイヤー操作でオブジェクト単位で移動できるので、絵をコマよりも大き目に描いておけば再配置が可能、と。ベクターレイヤーだけの段階だったら大きさの再調整をしても精度は落ちないから、コマの中の配置は随分と楽。
で、効果線を入れたり、フキダシの位置も調整したり、でひとコマできあがり。
という、なんとなくの流れはできてきたのですが、そこに至るまでにすでに結構な修正ができなさそうなページがいっぱいできてしまっているので、ページごとのクオリティーの差が激しい。
そもそもそんなに画力ないし、かなり長い間ほっぽらかしていたので背景とかも全然駄目。この前からパースの取り方とか研究していたのですが、それの実現するまでのスキルがないからパース定規から背景を取ることができない。。奥行と横の対応の計算がうまくいかない。
それ以前にどう描けばいいのかわからないようなポーズやら背景やら小物とかは、勢いかなりイイカゲンになる。
一体どんなのができるんだか。。。
昔の本を引っ張り出してきたら、あまりにもクオリティーの違いに絶望が。。
ゆうτοπια vol.2 のころはかなり絵がぼろぼろだったから、それよりはマシになってると信じたい。。(とうたす も、編集段階で描き足した分のクオリティーはかなり低いものなぁ。。)
編集と企画のページは色々と連れにも手伝ってもらったのでそれなりのクオリティーをキープしてるのですが、本編がかなり心配です…
それにしても、切ったり貼ったりサイズ変えたり合わせ込んだりするスキルだけは以前よりもかなり増しました。Photoshop も クリスタ も。昔はこんなことできるんだという機能もいっぱい覚えたからなぁ。やっぱり必要になってやることは覚えるのに最適です。でも原稿のはそもそも絵が描けなきゃいけないからなぁ。。
一体、最近の子たちはどうやってるんだと思ってみたら、案外とキャラがコマの大半を占めていてバストアップだけのがいっぱいあったりして。というか描けないからアップにしてる、と明言してる子もいるし。
漫研時代はそういうことをいかにやらないで工夫して描くかということを散々試行錯誤したものだけどなぁ。
でも、ある程度それを今回は使わせてもらうことにしました。さっきのレイヤーの拡大とかを思いついたのはそれがあったから。どうせベクターで主線入れてるんだから拡大できるやん、って。余白が減る減る ^^;;
で、最近のパターンとして、時間を見てこれぐらいで切り上げないと遅くなるな、とその日の原稿作業を終わらしても、そのあとで巡回やらしてるうちに結局遅くなるというワナ。
それでか、今日は昼間にちょっと寝落ちしてしまいました。
明日はセットトップボックスの交換があるので、その時間は作業できんからなぁ。
ちなみに色々と誘惑を振り切って作業に集中するには、結局 iTunes にリッピングした曲をヘッドフォンつけてがんがん聞いてることだったのでした。
それでも調べごととか小休止とかしてるときにネットの方にはまってしまうことはありますがね。クリスタとPhotoshopを最大化して作業してるので、GMailにメールが来たことを確認するには定期的にブラウザに移動しないといけないのでした。
それにしてもおかしい。
ボカロ曲はなんか全然進んだ気がしないのに、アニソンは1曲1曲があっという間に終わってしまうような気がするのですが?
で、気付いたこと その2(?)
キーボードをがちゃがちゃやってたら連れにタイピングが早いと言われたこと。
そりゃ昔はかなりキータッチが周囲より早くできると思っていたけど、最近はお仕事で後輩たちがものすごい早さでタイピングしてるのを見てて、終わった、と思っていたのどなんですがね。。もっとも、入力でSKKを使っているから、漢字を使わない部分については変換の必要がないからかなり入力の効率が良いのは間違いないのですけどね。う~ん。連れは色々とそつなくこなすからタイピングもかなり早くやってると思っていたのに、そっちから早いと言われるとは思っていませんでした。。
とか書いてるから寝る時間が遅くなる。。
エラーは以下のものが出ていました。
エラー: GPGME error: 無効な暗号エンジンです
検索しても MacTypeの設定が悪さしてるとかなんとかが多くひっかかるのですが、インストールしていません。(システムフォントを変えるものみたいですが、最近はトラブルことが多いのでそこらへんはいじらないようにしています。)
MSYS2 の GitHub に ISSUE があるようで。
まったくそのままにはいかないので、本家の pacman のサイトも参考に。
色々と試してるうちになのか、それとも MSYS2 の方の更新のタイミングで何かがまぎれこんだのかわかりませんが、時々認証まわりのトラブルがあるんです。
/usr/bin/gpg そのものが消失してしまっているので pacman からの操作が全くできない状態になっていたので、認証を一時的に無効にして無理矢理gpgをインストールすることにしました。
/etc/pacman.conf に pacman の設定が書かれています。
そこの
#SigLevel = Never
とあるところのコメントをはずして、元からある SigLevel のところをコメントアウトします。この時点で認証が無効になってしまうので、あとの作業はかなりリスキーになりますが、とにかくも gpg.exe が入ってくれないことにはどうしようもないです。
MSYS2 の ISSUE に従って、 libgpgme, gnupg と pacman をインストールしなおし。
$ pacman -S libgpgme gnupg pacman
ここで一旦 SigLevel の設定を元に戻します。(もしかしたらエラーが出るのでもっとあとにやった方がよかったのかも。。)
/etc/pacman.d/gnupg を一旦リネームするなりするして無効にしてから pacman を初期化します。
$ pacman-key --init
$ pacman-key --populate msys2
$ pacman-key --refresh-keys
ここで一旦コンソールを閉じて msys2 のインストールしたフォルダー直下にある autorebase.bat を実行し、それからまた msys2 を起動して pacman -Syuu してみます。
とりあえずリポジトリと同期してるっぽいです。。
念のため信頼された(っぽい)リポジトリのもとで pacman とか再インストールしておきましょうか。まぁDBがこの時点で不正なものに書き変わっていたら意味がないんですがね。。。
$ pacman -S libgpgme gnupg pacman
はふはふ。。
なんか突然電話が入ってきてauからNTTの回線に変更する準備ができましたとかなんとか。
前にNTTからauにわざわざ変えたんですけど? と聞くもなんか要領が得ない。
そのうち、NTTに変更したときのメリットを説明しようと思いまして、って回線変更の前の確認とかじゃないのかい。
そもそもNTTの回線を使いたくなくて変えたのに。ネットワーク設定やらわけがわからなくなってしまうからいらん、と言ったらすぐにすごすごと電話を切っていたんですが、明日のケーブルテレビのセットトップボックスのと関係あったらいやだなぁ。
でもJcomはauと関係があるところだからわざわざNTTに変えろなんて変すぎる。
NTTの回線を使っているプロバイダーは色々あるから、そういうところからの勧誘の電話だとは思うのです。
そういえばちゃんと名乗っていなかったな、あちら。
どっちにしろ、うちはネットワーク回りは大容量のでがっちり固めているし、メインのメールアドレスとも関連してるから、変更するというのはよほどの理由がなければありえないのでした。
安定した2GByte以上の回線があると少し気持がざわつくかもしれませんが、さすがにうちでもギガバイトをフルに使うのは極短期間だけだからねぇ。
まったく。
どこから情報漏れてるんだか。ケーブル会社の下請けの業者かなぁ。なんか情報がだだ漏れっぽいから。システムも整えるだけ整えて全然使いこなせてない状態みたいだからなぁ。。
外部BDとの連携ができることが確実だったらテレビも au にしていたんですがね。
はふ。
そのうち
昔の、この記事を見たら、小為替の手数料が値上げになったので同人誌への影響が大きいとか書いてあって隔世の念を抱きました。
今時直接お金のやりとりなんてしないし、自宅から発送されるケースも減っているし。
とらのあな とか メロンブックス、場合によっては Pixiv の Booth が会計処理をしてくれるのでカード一発で済むと。そのかわり送料や手数料はやたら高いですが、気になるときは とら や メロン に直接行くと望みの本があったりする。
まぁ、ある程度売れてる本とかじゃないとこういう同人ショップには出ないし、手数料もそれなりに取られるので、まだまだ即売会のニーズはあると思いますが、段々とネットで閲覧できる電子書籍の数も増えてきて、電子書籍でしか見れないものとかもあったりすると、う~ん、とか思ってしまいます。
電子書籍は扱うところごとにブラウザーが別に必要なケースが多いからなぁ。
同人じゃないですけど、赤松健主催のマンガZならどこでも使えるpdfでダウンロードできるから安心なのですが、当然カバーしきれてないものが多い。古くてうもれてるような作品も救済することも目的だったからな。海賊版対策も大変だったみたいだし。
いずれにしろ、タイトルの通り、時代の情勢はこの10年でかなり変わりました。