今日は思い立って COMITIA 向けのコピ本をやってみようとちょっと手をつけはじめました。
ううみゅ。
でも、なんか思ってたのと違う。
全然うまく描けないのですね。
やっぱりこの手の技術はちょっとやってないだけで退化するな。ペンタブです。
それとも下書きからやるとちょっとマシになるんだろうか。下書きからやる分ペンタブに慣らす時間があるから。
最悪下書きをミリペンでトレースしてスキャンだな。
そっちの方が早いかなぁ。。。
やっぱり思った通りに線が引けないというのはつらいですね。
というかちょろっとトレースしてみたら一瞬で終わったし。元々高いクオリティーじゃないけど、それでもペンタブで描いたよりはいいような気がする。
さて、どうしたもんか。。
まぁ、初志貫徹といきましょうか。
BookOFFで思わず読みふけってそのまま買ってしまいました。
ソードアート・オンラインのアルヴヘイム編ですね。
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アニメにもなっていたものみたいです。
とは言っても、アニメはオーディナルスケールしか見たことないんですがね。。。
そのあとで気になってコミカイズ版を少しづつ読んでいたりするのでした。
アインクラッド編のリライト版のプログレッシブあたりから手をつけて、映画のコミカイズ版とか見てたりするのですがね。(アインクラッド編、つまり最初のエピソードのコミカイズ版は評判があまり良くないようですが。。)
まぁ、映画に合わせて最低限の予備知識はつけてから読んでいますが。
映画の方とかでアスナがヒロインとして出てきますし、プログレッシブもアスナ視点ですよね。
でも、このフェアリー・ダンスではゲーム世界でのリーファがヒロインを張っています。いや、リーファのことはある程度知っていたのですが、そういう設定があったというのは知りませんでした。アスナも確かにキリトの行動の原動力であるし重要な役所ではあるのですが、この話でのヒロインはあくまでリーファなのですね。
小説の方は手をつけていませんが、コミカイズ版の方を少しづつ目を通してみるかなぁ。
絵柄がきれいだったものでのぞいてみました。
どうも原作があるみたいですね。というか原作の原作もボカロ曲みたいですが。。
通常販売してるみたいです。
英語で兄弟のことは brother で姉妹のことは sister と何も考えずに覚えていましたが、最近はあまり brother とか sister というのは使わないんでしょうかね。
まぁ、男女同権ということで性別のある単語を使わないようにしようという傾向が最近ありますから。
最初は sibling という単語を見てなんだかわからなかったことからはじまります。
うちの辞書では次のように書かれています。“sibling (noun) a child in relation to another or others of ther same parent; a brother or sister.”
ということは肉親じゃないと sibling は使えないということなのかなぁ?
どうにもこの brother/sister と sibling の使い分け方法がよくわからないです。肉親にしか sibling が使えないとしたら、和人と直葉はあくまで sister in law と brother in law でしかないということなのかなぁ??
というわけで、SFタグをあえてつけますが。
前にも書いたかもしれませんが、キリトとアスナは SAO のゲームの世界の中で結婚イベントをこなして結婚したことになってるのですよね。(そこらへんの詳しい状況を知らないので、事実誤認が色々とあるかもしれませんが。。)
で、リアルの世界でも恋人としてあるわけなんですが、ぶっちゃけ彼等に子供はできないのではないでしょうか。ファンの夢をぶちこわすような気がしますが。
何せ完全没入型の VRMMO とはいっても、人間の五感を再現しきることはできない上に、多感な時期を2年間もの期間、ログアウトできない、しかも現実の死と隣り合わせの状況ですごしてきたわけです。プラトニックな愛情は生まれても、そこからセクシャルな関係が発生するとは思えないです。
おそらくはそういう接触をしないでもお互いに心理的に満足してしまうように条件付けられてしまってるんじゃないかなぁ。
事実、漫画版のフェアリィ・ダンスでキリトは現実の世界でもその実感が無いことを独白しています。人間関係とかでもそう。ゲームの中の感覚と現実の感覚がかなりごっちゃんになってるんですよね。
そういう人物がリアルの中でどう成長していくか、という思考実験はハードSF的にありかもしれませんが。。
子供自体についても、キリトとアスナは SAO のAIがバグって自我を獲得したNPCであるユイを娘として迎えてるわけです。リアルでわざわざ子供をもうけようという感覚があるか疑問ですね。(すみませんが、このあたりもちゃんとした知識が無いので事実無根でしたるみませぬ。)
ざくっとWikipediaで斜め読みした SAO のシリーズをながめても、キリトはかなり超然とした存在なので、なおさらそんな気がします。
果して VRMMO というのは究極の娯楽なのか、それとも人類の種を絶滅に導く物となるのか。
とか?
まぁ、オンラインゲームとかやってる人には共感できる物語なのでしょうが、私はゲームやらないし、これからも多分やらないだろうしなぁ。(そもそも時間が無いし。)
カゲプロに最初はかなり否定的な意見を持っていたのにあとでひっくりかえしてるから、なんとも言えませんがね ^^;;