本来ならもう、このロリポップサーバーが対応している ruby 2.0 はサポート外なのですが、ちょっと裏技を使ってなんとかかんとかしのいでいます。
まずは必ず、今動作している tDiary の環境を丸々 ローカルにコピーしてバックアップを残しておきます。これだけは忘れてはいけません。
tDiary のディレクトリーのトップに .bundle というディレクトリーがあるのですが、そこに最低限のバージョン依存のgemまわりが格納されていますので、それを古い、動作していたバージョンのものからコピーしておきます。
gemファイルのバージョンの解決は、同じく tDiary のトップディレクトリ直下にある Gemfile および Gemfile.lock がコントロールしているのですが、最新版の tDiary の設定だと、ロリポップのサーバーにインストールされいるシステムの gem ファイルとバージョンの整合が取れなくなるので、Gemfile と Gemfile.local は前のバージョンものを使います。
もちろん、htttpd 用の設定も残す必要があるので、.htaccess や .htpasswd はそのままにする必要がありますし、設定ファイルの tdiary.conf も残す必要がります。
あとは上記ファイルおよび、データがおさめられている data ディレクトリーと image ディレクトリーを残して全部削除します。
ロリポップでは tDiary のデフォルトのシェバンでは正しいrubyを起動することができないので、ロリポップのマニュアルにある ruby2.0 のパスを1行目に入れておきます。対応する必要があるのは tdiary.rb と update.rb だけです。
あとは新しいバージョンのファイルをサーバーに上げる、と。
必要な外部のプラグインを必要な箇所に置くことも忘れてはいけません。大抵は contrib に入ってますが、物によっては contrib に入ってないので、そのときは古いやつから取ってくることになります。
うちでは一応 tDiary5.0.7 がかろうじて動作してるっぽいです。
でも、このバージョンで ruby2.1 のサポートが終了したし、逆に ruby2.5 がサポートされはじめているんですよね。
ruby2.0 でどこまでだましだまし動かせるかは、段々と厳しくなってきていますし、おそらく機能によっては動作していないものがあるはずです。
もしアップデートする必要があるようでしたら、自己責任で行うようにして下さい。
(なんかFirefoxでカテゴリーの自動補完がきかないけど、そのせいなのかなぁ?)
えいやっとばかりに FreeBSD も上げてしまうことにしました。
もはや前に何のバージョンが入っていたかもわからないです。
とりあえずハンドブックの指示に従ってアップグレードします。
最近の FreeBSD はアップデート関連が昔よりも楽になってきているので、はまる可能性は前よりも低くなってきています。
まずはセキュリティーパッチの適用。以下、sudo がインストールされてなかったり、ユーザーが sudo の許可がされてないときは、基本 su コマンドで root に入って作業します。
# freebsd-update fetch
# freebsd-update install
ここまででうまく行かなかった場合はハンドブック参照。
それから本体のアップグレード。今は 11.1 RELEASE が最新みたいなので、次のように実行。
# freebsd-update -r 11.1-RELEASE upgrade
これは結構時間がかかります。
この状態では設定ファイル等がマージされてないので以下を実行。
# freebsd-update install
カーネルの再構築をしているときは、再構築されたカーネルではなくて今回インストールされたカーネルを使うことになるのですが、最近はよっぽどのことがなければカーネルの再構築はしてないと思うので割愛。(昔はカーネルの再構築はマストだったんですがね。。。)
再起動して、もういちどアップデートを実施。
# shutdown -r now
# freebsd-update install
再起動と freebsd-update の実行は何回かする必要があるかもしれません。
画面の指示に従っていれば OK のはず。
それからパッケージやその他のプログラムのアップグレード。
# pkg-static upgrade -f
# portmaster -af
確認のプロンプト無しで実行するなら -G オプションをつけるみたいです。
そしてもう一度 freebsd-update install を実行します。
半自動でやってくれますが、コマンド操作は多いです。
package もアップグレードしておきますか。
# pkg upgrade
で、パッケージの検証。
# pkg audit -F
不要なportsの削除。
# pkg autoremove
で、このパッケージ関係の処理をしてるうちにシステムからログインを解除されてしまいいかんにのしようがなくなってしまいました。
シングルユーザーモードで起動して見てみると、pkg audit -F の段階で、読み書きできないファイルができてしまったのが原因みたいです。rootでアクセスできないファイルじゃどうにも手が出ないな。。。
インストールしなおしか。。。
FreeBSDは環境設定が面倒なんだけどなぁ。Xを立ち上げたりLANの設定するのも大変だし。基本全部手動ですから。
全部やりなおしになるかなぁ。。。
まぁ、通常はハンドブックにある通りにやればいいはずなんですが。。。
最終話。
事後処理という感じですが。
なんのかんの言って作者に愛されてますね、アストルフォ。結局最後まで生き抜いて、その後世界を見て回ることになる、と。
ジークに抱きつくところとかはりますが、やっぱり基本男らしいというか。今回は意図したことなのか、腕がかなりぶっとく描かれてるんですよね。
それにしても、Apocryphaのルートは第4次聖杯戦争のあたりからZeroとかStay Nightとは乖離してきているんですが、この流れだとロード・エルメロイII世の事件簿とかFake/Strange Fakeとかにつながって行ってるんだろうか。エルメロイII世自身は第4次聖杯戦争でイスカンダルと邂逅してるっぽいところを匂わせていますが、Stay Night よりもかなり時間を置いて Apocrypha の事件は発生してるんですよね? Stay Night は Zero から10年ですが、Apocrypha は第4次聖杯戦争から60年ぐらいたってるんでしたっけ? じゃぁ、このロード・エルメロイII世は一体何歳なんだ?
今回は内村光良が総合司会ということで。
オープニングも、参加者全員が渋谷でロケというかなり派手なものになっていましたね。
ゼネラルなんちゃらマネージャーの人はどう絡んでくるのか。
今回はLIFE!ネタは色々とぶっこんで来るんだろうな。内村光良が話している後にしっかりとイカ大王もいたしな。。。
内村扮するNHKゼネラル・エグゼクティブ・プレミアム・マーベラス・ディレクターの三津谷寛治の登場シーンからしてなんかものすごく尺取ってましたね。問題が無いかチェックするってこの人が一番問題なんじゃ。。。
でも、まじめな話、内村光良の総合司会というのは案外と安心して見られるものなのかもしれません。別にLIFE!とのコラボがなくてもしっかりやって行ける気がしますし。NHKで問題発言にならないようにきわどいコントを披露してきた内村氏だけに、色々と線引きができてると思うし。
以前やった釣瓶のと みのもんた の司会のときがひどすぎたからなぁ。
sexy zone をセイフティゾーンと呼びなさいネタは笑いました。
内村氏は今回はやたら着替えが多いので大変そうです。
今回は普通に楽しめているような気がします。
まぁ、まったりと見ています。
ネタのも最初は結構多かったけど、途中からは抑え気味になっていて。
内村氏が欅坂46と不協和音のサビのところを一緒に踊って歌ってるところは笑いましたが。。
それにしても乃木坂46があったりして。本当に46が多いな。。というか、後にヒムラが大写しになっていたし。
いきなり将棋の羽生さんのインタビューが入るし。そういえば審査委員にひふみん来てるんですよね。。
TOKIOはいつも同じ歌だな。。。
郷ひろみ は変わらんなぁ。
恒例の朝ドラネタはまさかの つづく 。。つづくって。。
パフュームはビルの上の吹きさらしの舞台で歌っていました。あれは寒いだろうなぁ。というか、周囲のライトアップでビルの上にフォーカスしていくあたり、冒頭の三津谷寛治の登場シーンより現実的にすごいんですけど。
続く X JAPAN の曲紹介のところでLIFE!の宇宙人総理の小暮総理が応援(笑)にかけつけたりして。X JAPAN の曲がものすごくなつかしい感がありました。
ひふみん へ感想を聞いてるところで内村氏がどこで切るかタイミングを計りかねていたところを、白組司会の二宮氏がうまく助け船を出していて。そのあとちょっと内村氏が落ち込んでるっぽいところを坦々と二宮氏がまるで総合司会であるみたいにフォローを入れてて、そのあとで星野源に励まされて内村氏が照れて涙を少しぬぐっていたり。うまく司会もフォローしあっていたりして安心して聞くことができる回だなぁ。
黒柳徹子が2回目で出てきたときも内村氏がやってると安心できると褒めていました。で、黒柳徹子が話している後で、ひふみん がものすごく話しかけたく口をもぐもぐさせているのがおかしかったですね。