六本木の国立新美術館で開催されている、第66回独立書展に行ってきました。
スマフォのレンズが割れていた。。。ので、連れに撮ってもらった写真です。
今回は蘇軾の『別歳』より「問歳安所之」(歳に問う 、安くに之く所ぞ)と草書の創作で書いています。
すぐ隣に入賞してる人の作品が展示してあったので、色々とつらい物が。。
やっぱり線が弱く感じられるかなぁ。
今回はなんか勧進帳だとかが目立ちました。
濃墨は線の重なりがあまり目立たないものだと思っていたのですが、よくよく見ると、墨や紙のせいか物によってはかなりはっきりと見えるものなのですね。淡墨と違って濃墨だと補筆とかができるものなのですが、それだけ目立ってしまうようだったら気をつけないといけないなぁ。ちなみに、淡墨は墨を置いた瞬間からにじみがはじまり、交差してる線の上になっている線によるにじみによって下の線が一部消えてしまうので、重ねて書くことは事実上できません。にじみが下の線の墨の粒子を広げてしまうんでしょうね。濃墨の場合は、その濃さのせいで、重なりの部分の境界が見えてしまうという感じみたいですが。
あと、淡墨でやたら青のにじみが目立つものがあったのですが、なんか青インキがにじみ出してるみたいに見えたなぁ。かなり不自然な印象を受けたのですが、ああいうものなのかなぁ?
朱墨で書いてる人がいたのですが、朱墨でああいう風ににじませるのはどうやったんだろう?
新宿の京王百貨店で毎年やっている駅弁大会に行ってきました。
いつもちょうど独立本展の時期にかかるんですよね。
いつもの通りものすごい人でした。
今年は牛肉がテーマになっていたので、牛肉の入った弁当の種類が多く、私たちも何種類か買いました。ローストビーフだとか、かなり厚めの牛肉のスライスが入ってるやつとか色々とありました。定番の牛肉どまんなかもありましたよ。そのかわり、毎年の定番の吾佐衛門寿司だとかほうっぶり寿司とかはありませんでした。ぶりかまめしや大村寿司はありましたけど。
もちろん、最初に赤福茶屋に入るのも忘れていません。ちょうど昼の前ぐらいに着いていたので、赤福茶屋で赤福餅を食べていたときは結構空いていました。
弁当6個買って、2個はその場で昼に、2個は夕飯用に、そして最後の2個は明日の朝食用に確保してあります。
牛肉のやつうまかったです。ひつまぶし弁当もうまかった。
先週の第1話の分。
NHKの本気なのかCLAMPの本気なのか。
ちゃんと話を進めながら登場人物全員のキャラとか立ち位置とかを要点をふまえて説明してしまうあたり、大川七瀬の実力ってすごいんだなぁ、と思ったり。何せ、過去のアニメ化作品ではアニメの脚本が意に沿わないから2期から自分で脚本やるようになっちゃったということもあったものなぁ。(レイアースとか。。)
過去のシリーズよりも格段に絵がきれいになっているのは今のご時世のせい? ただ、エンディングの作風が(絵だけじゃなくてキャラ付けも)何か違う状態な。