小平神明宮でやっているどんど焼きに行ってきました。
いつもだと自転車で直行するのですが、今日はそのあとの予定があったので自転車は使わずにバスで最寄りの駅まで移動し、そこから2キロぐらいの行程を徒歩で移動しました。
かなり余裕をもって出発したのですが、途中でトイレに寄ったりしていたら結局はじまる直前になってしまいました。それでも神事には一応間に合ったし。
お決まりの神事です。酒瓶の蓋をはずしたり礼をしたり柏手打ったり祝詞上げたり。そして酒瓶の蓋をして神事そのものは終了。
神主さんが火打ち石で火をおこします。後の方でマッチとか使ってるんだろ、とか言ってる人いましたが、ちゃんと火打ち石で火を切っています。小さな火を少しづつ大きなところに広げていくんですよね。そして松飾りとかが積まれたどんどに火をつけました。
で。
今日は乾燥していたせいなのか、やたら火の回りが激しいです。今まで見た中で一番激しい炎が立ち上がって、中心の竹につけられてた丸い飾りの部分もいつもより早く焼け落ちました。竹が激しくばちんばちんといっていますが、この竹が爆ぜる音からどんどと呼ばれるようになったと神主さんが説明していました。
いや、本当に火が回るのが早いです。
町の役員の人たちがどんどの火をいつもだと鉄の熊手で掻き出してきてそこに繭玉をくぐらすのですが、火の勢いが強すぎて人が近寄れません。
一応なんとか火のついた箇所の一部を掻い出すことができたので、繭玉が配られはじめました。繭玉といっても何の変哲もない丸いつきたての餅です。それとみかんを枝の先にくっつけて火をくぐらせてから食べるのです。
火が強いからか、みんな熱心に火にくべています。いや、くぐらすだけで良いと何度も神主さんが話してるのにね。
ひととおり繭玉が配られ切ったあとでも、どんどの火はやたら強く燃え続けていました。
本殿にお参りしてから神明宮を後にしました。
時間があるのとお金の節約から新小平の駅まで歩きました。3キロ弱ぐらいだったかな?ぶらぶら、と。
それからJRで吉祥寺まで。西荻は休日には止まらないからです。
色々と変わったところと変わらないところのある吉祥寺でした。昔からある列ができるたこ焼き屋だとかメンチカツやらが盛況な一方、以前お世話になったイタリア料理屋のダルジャンがなくなっていました。インド料理屋のパトワールとかはまだあったな。ここらへんを通るのは10年ぶりぐらいだというのに。総じて、西荻や高円寺、中野にくらべて吉祥寺の変化は少ないような気もしました。いや、大きな変化はいっぱいあるのか。意外だったのは比較的大きな本屋が何件も残っていたこと。昨今は本屋がそんなにたくさん残ってるというのはめずらしいのにです。
それから五日市街道を歩いて西荻に移動しました。
目的の整体の店 いおり が松庵の近くにあるからです。
五日市街道沿いも、変化してるところとしてないところがあったな。
連れの方が先に揉んでもらっていたので、そのあいだに西荻の町を松庵から駅の方に抜けてみました。
ここを通るのは夏以来だと思うのですが、その間にやたらイタリアンやフレンチの小さなレストランが増えたような気がします。ちょっと数えただけでも5件ぐらいありそう。何があった。。
北口の本屋を少しながめてから、便意をおぼえたので西友のトイレを借りました。
そのぐらいで時間になったので いおり に移動。
で、徹底的に揉んでもらいました。
10月ぐらいから首や背中がかなりひどいことになっていて、途中で行きたいと思っていたのですがなかなか行けなかったんです。
次はあまり間を置かないで行けるかなぁ。
いおり ではふくろうを連れてきているのですが、そこで飼っているふくろう3羽のうち1羽が昨年のクリスマスごろに死んでしまったそうです。小型のふくろうで、通常寿命は10年から15年程度ということで、飼いはじめてから12年ということだったので天寿を全うしたのではないか、と話していました。他の2羽はもっと大型なので寿命が長いのですが、寿命が来るまでかわいがってあげたいと院長が話していました。
帰りは駅から出てるバスで上石神井まで移動して、そこから西武線を使いました。
初回。
何年か前に話題になったSFが原作なんですよね。
イラストのredjuiceはミクの絵も昔描いていたこともある人気イラストレーターです。架空ーティストEGOISTとかのイラストも描いてるみたいです。(EGOISTはFate/Apocryphaの1期のOPを歌っていましたね。)
昔出たコミックスの1巻だけ読んだことがあって存在を知っていたんですが、今見たら2巻もあったんですね。。。
監督はガンダム00や楽園追放の水島精二。OPはGARNiDELiA。EDはClariS。
hIEのひとりであるレイシアの声は東山奈央でした。
展開は結構早かったですが、以前漫画で見たのと同じような感じだったので、原作小説もそんな感じなのでしょう。