ようやっと2話目を見たのですが。
1話目よりも断然おもしろくなってきました。
シャフト臭が激しくなっていますがね。
わかります。BDでは湯気が消えるのですね(笑)
OPはシャフトっぽい、というかなんというか、動きは粗いのですが、ポーズが美しいのです。赤セイバーがきれいに見えるように戦闘シーンを見せつけるように描いていました。
そして、EDの方はむしろ元のゲームのキャラデザをしたワダアルコの雰囲気に近いものがあるような気がしました。
原作ゲームをプレイしたことがある連れの言では、やっぱり独自展開になってるっぽいところがあるらしいです。OPでも後半で赤セイバーの結っていた髪がほどけていたのですが、それも原作ではないシーンみたいで。
そしてセイバーがFGO寄りになっているところがあるみたいですね。
丹下桜つくしです。(赤セイバーも さくら も声は丹下桜ですから。)
なんということはなく、ぽやーっとした回でした。
それにしても、作中の さくら はなんかやたらちっこいんですよね。中1には見えないというやつ。最初に登場した小学校4年生のときと同じ比率なんだものなぁ。。いや、ちみっこくない さくら は さくら ではないのかもしれませんが(笑)
EDの、絵柄が違う方のやつの方が、普通に中学生という感じなんですよね。
まぁ、原作は結構古風な少女まんがだからというのもあるかもしれませんが。
読了。
ううむ。Amazonの書評にもありましたが、このレーベルはタイトルのつけ方が悪いみたいだ。あんまりいい印象の無いタイトルだものなぁ。
https://www.amazon.co.jp/dp/4047350095
タイトルの通り異世界転生物ですが、特に後半になって俄然おもしろくなってきます。
主人公が基本善人だから結構さらりとしていますが、後半は色々と人同士や国同士のかけ引きについてのやりとりがあって、楽しめました。
いや、前半の軽い調子のキャラたちが後半でのシリアスな展開へ放り込まれたときのギャップがかなり効いてきています。
単純に続きが読みたいと思いましたよ。