月ごとにやってるようなアニメなのですが。
Fate/Stay night のスピンオフで、とにかく士郎が料理してみんなが食べてるメシテロネットアニメです。
今回で4回目なのですが、毎回夕飯刻に見てるとなんだか。。。
今日はサンドイッチだったのですが、それでもやたら手が込んでるなぁ。
5分だけの短いやつです。
原作が結構おもしろい小ネタの連続だったのですが、今期それなりに見るアニメが多かったから無理だと思っていました。
あとで5分アニメだと知ってエントリーに加えたのでした。
いきなり変化球から来たな。
どうも今回は西武池袋線の池袋の近くの踏切みたいです。
実際の踏切を舞台にして毎回違う話が展開されるのですよね。
MSYS2/MinGW64をアップデートかけてたらやたPCが重くなって。
あれ?と思ったら、Qt関係のライブラリでサイズが1GBもありやんの。
そんな巨大なパッチ論外だなや。
なんかアップデートのあとでもまだPCが重いような気がします。
どよーん。
読了。
https://www.amazon.co.jp/dp/4086311712
この本そのものは1年ぐらい前に発刊していたみたいですが、たまたまこのアニメがはじまるという関係で今年の初めぐらいにコミックスが出ていたのといっしょに買っていたのでした。今までひきずってしまいましたが。。
ちなみに、アニメの方は最初は良かったのが途中から作画崩壊して打ち切りになったということらしいです。。。見てなかったのですが、先程ニコニコでの配信があるのをみつけたので見ていました。まぁ、初回から崩壊の序曲は見えたような気もしますけど。。主人公の鍵村葉月の声はGGOでレンをやっている楠ともり です。アニメはあのクオリディア・コード以来の作画崩壊とまで言われたみたいですね。一旦制作の現場を立て直すため2週間置いたらしいのですが、再開時には以前にも増して作画崩壊していたというものらしいです。。。
で、話の方は結構良いです。イラストのカントクの絵もきれいですし。原作者の松智洋はコミケ関係者だったラノベ作家らしいですが、2016年に肝臓癌で亡くなっており、小説そのものはそのあとを継いだStory Works によって書き上げられたものみたいです。
主人公の鍵村葉月は本が好きで、物語の世界にひたって妄想してしまうクセがあり、人とかかわるのが苦手な少女。そんな少女が魔法使いらのいるところにまぎれ込んでしまい、そこで魔法使いの少女、土御門静と友達になるという話。(魔法学院はちゃんとした学校で、文科省が認めた東京の女子高等学校らしいです。)
静たち魔法使いの見習いはメドヘンと呼ばれていてヘクセンナハトに参加することで魔法書の敵であるシミを退治することになってると。
って、メドヘンってドイツ語のMädchen(メートヒェン)ですよね。Märchen Mädchen なわけだ。で、ヘクセンナハトは Hexennachat つまり魔女の夜ですね。Walpurgisnachtとも呼ばれるあれです。女子魔法学園に来るためにはmachenと呪文をとなえる必要があったりして。これもドイツ語の do に相当する言葉ですね。
それにしても、シミというのは、もしかして紙魚?
次も読んでみたいと思った1冊でした。今度4巻が出るみたいです。