借りてきました。
TSUTAYAのTカードの切り替えで、その手続をしたときについてきた1本分の無料レンタルのやつ。
でも、考えてもみれば更新料より借りる方が安かったりするとか?
それは無いか。
TSUTAYAで借りてきたのを見ました。
かなり久しぶりに見たなぁ。当時は何の前提知識も無しに見たから、今と印象がかなり違う。当時はSAO, ALO, GGO のそれぞれの知識とか無かったものなぁ。
なんかGGO内の人が「フカ二郎」の名前を呼んでいましたが、当時は何のことかわからなかったわけだ。というか、こんなところで名前が出てくるとは思いませんでした ^^;;
やっぱり一本の単独の映画としてまとめられているので、はじめてSAOの世界に入る人にもちゃんと配慮されてるという感じです。その上で、VRでない、MR をあえて世界に取り込んだストーリーということで、元のSAOとの差別化もしているのですね。
結構楽しめました。
最近はオーディナル・スケールと関係無いところで Catch The Moment を聞いてたんで、この映画の主題歌だということをすっかり忘れていましたよ。
まぁ、そんなものか。
VirtualBox上の Ubuntu をインストールしなおしてしまいました。
ホームディレクトリのセーブを取っておいて、共有フォルダー経由でセーブ。どうにもうまくFTP接続ができなかったんで。。
で、素でインストールしてから色々とインストール。
昔のメールを読むのと、Nifty のメールを取ってくるためにcmailがいるので、cmail が対応してるバージョンのEmacs23をインストールしました。必要なdebファイルはすでに前にやったときのが残ってるのでそれで。
途中までやってパッケージの整合性が取れなくなったので、sudo apt -f install で解決。SEMI, FLIM, APEL をインストールしてから、ソースのcmail から make elc;make install します。
どうやらちゃんと立ち上がったみたいです。フォントがおかしいので修正。
そんなもの?
あ、そうそう、共有ファイルがそのままではユーザーからアクセスできないのですが、以下のコマンドで使えるようになりました。
$ sudo gpasswd -a ユーザ名 vboxsf
どうにも時々Ubuntuのアップデートではおかしくなるのですが、がんばってアップデートを続けるかリインストールするかの判断は難かしいところです。
粵語(広東語)のツギハギスタカートです。このところ広東語のおすすめされるの多いな。
《砌砌·切切》粵語同人詞 Patchwork Staccato (Cantonese Fandub Song) 主唱:雪霏嵐嵐
rachie れいち のカヴァー。10th Aniversary ということだそうで。
Melt -10th anniversary mix- ♥ English Cover【rachie】メルト
元々、rachie が最初に訳した曲らしいですが、本人も当時のはかなりひどかったと言ってます。まぁ、10年前の子供のころのだから。最近は英語のスキルが上がってきたということを書いてありましたね。彼女はインドネシア人なので英語のネイティブじゃないんですよ。でも、ここ数年はかなり自然に英語やってるよなぁ。英語の会話とかが入ってる曲もあったし。
DVDを夜に返しに行ったのですが、その帰りにステーキのどんに寄って夜を。
胡椒が効いたスープがあったので、連れにおしゃか様の時代には唐辛子はインドになくて胡椒の味のカレーだったはずだよね、と話したら連れがWikipediaで調べはじめました。
そこには色々と驚愕の事実が。
実際、唐辛子は南米原産で、元々ユーラシア大陸には原生してなかったんですよね。
昔のヨーロッパでは食物の腐敗を防ぐための香辛料として胡椒を使っていたのですが、胡椒はインドから輸入しないといけないし、その販路は一部に独占されていて、胡椒の価格はものすごく高くなっていたのですよね。同じ重さの金と価値が同じだったんでしたっけ? でも、そう考えると庶民はきっと胡椒は使えなかったんだろうな、と思います。
で、インドへの独自ルートを探るために、東とは反対の西をめざしたのがコロンブス。当時地球が丸いということがわかりはじめていた時代だったので、東のインドを目指すのと西からまわり込むのは同じになるのではないかと考えたのですね。
で、ご主人じゃなくてご不憫なコロンブスはインドならぬアメリカ大陸に到達してしまって、結局胡椒に対しては空振りとなってしまったわけですね。しかも大陸の名前のコロンブスにちなんだ名前にはなっていませんし。コロンブスは唐辛子を胡椒の一種と勘違いしてチリペッパーの名前で持ち帰ったために、その後大いに混乱を招いたとか。(しかも、コロンブスが持ち帰った唐辛子のことはその後忘れ去られてしまったらしい。まさにご不憫。。)
唐辛子が日本に伝来したルートは諸説あるらしいですが、少なくとも1552年にポルトガル宣教師が日本の大名に献上していたという記録や、1577のルイス・フロイスの記録で日本での唐辛子について書いてたりするみたいです。
韓国には豊臣秀吉の朝鮮出兵の頃に日本から伝来したのではないかという説が有力らしいです。日本兵が武器や凍傷の予防用として持ち込んでいたんだとか。実際のところ、韓国で唐辛子が料理に使われはじめたのは19世紀以降だと言われていたりして。キムチにも唐辛子が入ってなかったんじゃなかいかみたいな話があるようで。
おやまぁ。