発熱があまりにもあまりだったので、ヨドバシ.com でサンワサプライ製のやつを ぽち しました。
以前液晶テレビを購入したときのゴールドポイントが残っていたので、それが使えました。
やっぱりテレビの代金はでかい。。
電源用にUSBポートをひとつ占拠するのですが、パソコンクーラーそのものに USB ハブがついているのでおつりがでます。ただ、いつもマウスをつないでいるポートは USB2 なので、反対側の USB3ポートを使う必要がありますが。
行ってきました。
細田守監督の話題の作品、、、なんですが、ここ数日の猛暑でみんな外出を控えているせいか、この前の金曜に公開されたばかりなのに劇場はがらがらでした。。
4歳の男の子 くん ちゃん のところに妹の みらい ちゃん が生まれるところから話は始まります。
それまで両親の愛情を一身に受けてきた くん ちゃん ですが、両親は みらい ちゃん にかかり切りで疎外感を受けることになります。
そんな くん ちゃん が、ちびっと成長するまでのお話でした。
とにかく、ほとんどのシーンが くん ちゃん の家で進むんですよね。ものすごく特徴的な家で、建築家の くん ちゃん の父親の設計の元で建て増し建て増し状態で作られたみたいで、階段や段差がやたらある家でした。家の真ん中に中庭があって、そこに樫の木が植わってるのでした。
くん ちゃん の動機は全て みらい ちゃん から来るのですが、実際のところ未来から来た みらい ちゃんはメインじゃなくて、案外と登場シーンは少なかったです。とにかく くん ちゃん が主人公の物語です。
どうもこの くん ちゃん の両親は私なんかと微妙に世代がかぶるみたいで、母親の幼少時代の背景はまんまなつかしき昭和の世界。そして、母親の祖父である『ひいじいじ』は戦後間も無くの世代で、うちの祖父母の世代なんですよね。ひいじいじ がかっこよかったですね。あの時代特有の骨ばった顔付きの人物でした。
むちゃくちゃおもしろい、というほどでは無いですが、悪く無い作品でした。というか懐しい風景が一杯でした。舞台も横浜ということで、東京とも近いからかなぁ。(彼方にランドマークタワーが見えました。)
映画そのものは連れはちょっと駄目だったみたいです。相性が悪いとのこと。
とにかくどっかでお茶でもしようと暑いさ中タカシマヤまで歩きました。上の方まで行ったけど、結局混んでいたから入れなかったな。
バスターミナルの裏手のところをまわったけどそこも一杯。
甲州街道のところから地下にもぐる喫茶店をみつけたのでそこで一服しました。結構外を歩いているぞ。。
それから、また外を歩いてタカノフルーツパーラーまで。連れはそこでおみやげ買ってパーティーに行ったのでした。
私はちょっと紀伊国屋に寄って、それから帰りました。
ものすごく汗をかきましたよ。顔がしょっぱくなるほど。