今朝、電車を駅で待ってるときに、「あれー、あれー」みたいな鳴き声がしたので、なんじゃい? と思って振り返ったらカラスでした。
最近のカラスは あれー、あれー って鳴くのか??
神田に南インド料理の店があるというので、昼に行ってみることにしました。
ところが。。。
今日は休日でした。
情報が古かったのか不完全だったのかわからないのですが、日曜祝日は休みでした。これは来ようとすると土曜に来るしかないか。しかもランチタイムは11時からじゃなくて11時半からということで。
ということで今日はそこで食べるのはあきらめて、神田駅の近くでみつけたチャーハンに色々と載せてあるメニューがある店で昼を食べました。
上野に移動。東京国立博物館の東洋館でやっている『日本インドネシア国交樹立60周年 博物館でアジアの旅 海の道 ジャランジャラン』という展示を見てきました。
ちょっと、というかかなりラッキーだったのが、今日は入館無料の日だったことです。それは予期してなかった。時々やるんですよね。特別展は見れませんが、常設展とか今回の展示みたいなちょっとした展示に対しては、こういうのはうれしいです。
インドネシアは日本の国土の約5倍の面積を持っていて、人口も3億近くもある、結構巨大な国家だったりします。
そのインドネシアの歴史とか伝統を感じさせる物の展示を。
インドネシア周辺国から出土した像とか、インドネシアの影絵紙芝居のワヤン・クリの人形とか織物とかの展示がありました。
中国経由で中国の陶器とかも入ってきているみたいですね。
ワヤン・クリを演じているときの映像が流れていましたが、スクリーンにばしばしと人形を叩きつけたりしていて、かなりダイナミックに演じているようです。巨大な青銅の鼓とか展示されていましたが、胴体の真ん中がへこんでいて、そこで吊るして使うそうです。でもかなりでかいかたまりになっているのですが。。。
館全体でひとつの展示というわけではなく、館の一部に、結構ばらばらに散在した感じで展示されていました。メインの展示は東洋館の地下にありましたが。
東洋館の他の展示はざくっとしか見ていませんが、かなりおもしろいです。
唐三彩とか中国の青銅器がいくらかあるのはそんなものかな、と思っていたのですが、かなりでかい中国の石像とかエジプトの等身大の石像、はてにはエジプトのミイラまであって、あれ? という感じ。どこのものかは書いてあるのですが、どこで出土したのか書いてないあたりがあれ。
まぁ、古い収蔵品というのはそんなものなのかなぁ。ミイラは明治の極初期にエジプトから寄贈されたものみたいですが。
本館の方も少し見てきましたが、こちらもえらいものがさらっと展示されていたりして。奈良時代の吉備 真備の縁者の書いた巻物が展示してあったり、平安時代の皇后の側にいた女官かな?に宛てた手紙とかもあったりして。
あまりにもさら、っと展示されてるところが国立博物館なところなんでしょうか。雰囲気は大英博物館に似てますね。
CAFE VELOCE のハロウィン仕様の ふちねこ をやっていて、それを連れがゲット。3杯分のドリンクを買うとカップの縁のところにひっかける猫の小さい人形がもらえるのです。ところがダブリが。。せっかくもらったのにね。
国分寺のBaquetで夕飯を食べたのですが、 以前よりも客が来ていました。
一時期かなり客が減っていて大丈夫かな、と思っていたのですが、この様子なら大丈夫かな。メニューを親しみやすいものにしたためなのかな。客が減っていたときはステーキとかのメニューが中心になっていて来にくい感じになっていたので。
国分寺の紀伊国屋で少し買い物をしたのですが、その間に待っていた連れが、国分寺にも南インド料理の店があることをみつけていました。
普通あるインド料理の店は北インドとかの店なんですが、南インドの料理はかなり傾向が違っているらしいのです。インド料理というくくりにしてしまえばインド料理なんですがね。それでようやっとみつけて、行きやすいなと思っていたのが神田の店なのですが、家からは行きにくい場所にありますし、定休日も結構痛い。でも国分寺にあるならそれは嬉しい話だな、と。
今度行こう。
ちょうど昨日見た 君の膵臓を食べたい のテーマのやつの YuNi カヴァー。
【君の膵臓をたべたい】 春夏秋冬 歌ってみた - YuNi 【sumika】
いや、いきなりこの曲が来るとは思っていませんでした。
YuNi は高い声の歌も低めの声の歌も歌い分けていて、最初のころは本当の肉声はどのぐらいの高さなのか? なんて言われていたようですが、2回の放送を通して結構高めの声だということがわかっています。この歌はその中では中位の高さなのかな? このぐらいの高さの声が聞きやすくていいですね、個人的には。一番きれいに聞こえる高さじゃないかなぁ。
今回の動画でも見えるのですが、YuNi の動画の魅力は、生っぽさ、というか臨場感ですかね。
頭は元のイラストのデザインの通り大きいのですが、手足のプロポーションは自然で、その動きがかなりリアルな感じになっています。良く見ると歌ってる時の息つぎに合わせて肩が少し動いて、呼吸してるところがトレースされています。他のVTuberではあまり見えない特徴なんじゃないかなと思います。じっと立ってるだけでも存在感があるのはそこで呼吸してる感じが出てるからだと思います。
動画そのものはアニメの動画的なものもありますが、結構歌謡番組のようなカットで撮られている物が多くて、それもまたその場で歌ってるような臨場感を出してるように思えます。
そういう意味では歌っていて時々とちってしまうところとか乱れてしまうところも、その場で歌ってる、という感じに聞こえてきます。(実際そういう感じで撮ってるんじゃないかなぁ。)
まさか ここあ も今日来るとは思っていませんでした。
ここあらしい曲の選択ですね。
道明寺ここあ の動画はこれまたかなり手がかかってるからなぁ。
なんというか VTuber っぽくなくて、作り込まれた動画、というかミュージシャンのプロモーションビデオのような作りをしてる。ストーリー仕立てで、その中で歌手が歌ってるやつ。
きっと中の人の動きを何度も組み合わせてカットを撮影してるんじゃないかなぁ。動作はキズナ・アイとかミライ・アカリとかと通じるところがあるので人の動きをキャプチャーしてるんだとは思います。
かなりコストがかかってるはずですね。