最終話。
ほんと色々と詰め込んできました。
レベッカはやっぱりあのレベッカでした。
で、このエピソードは、アミがルパンとどう向き合うのかという課題にひとつの答えを与えるものになっているわけで。
ずっと不二子とルパンの関係にもやもやしていたのに対し、アミも不二子のつかずはなれずの関係が良いという言葉に半ば納得してるようなしないような。そんな相手のことをエンゾはヒーローと定義付けし、それにアミも納得していたような。
ところで、調べていてわかったんですが、アミって↗ア↘ミじゃなくて↘ア↘ミ↗だと何度も本人が言っていましたが、てっきりこれはフランス語だと思っていました。ところが父親のエンゾが大暴露を。母親の言葉で言ったネットの意味だと。。。アミ。。。「網」? なんと。確かに↘ア↗ミだ。。PART5の根幹はインターネットですし、そこもネットなんですよね。ネットではじまりネットで終わるか。
不二子だけに明かされたルパンの正体というのもなんとも。原作にだけあると聞いたのですが、あの顔は実はマスクで、正体はその下にあるとか。映像では黒く塗りつぶされた状態になっていました。
なんか今度も色々とできるようにネタ仕込んでおいたというところがあるんでしょうかね。
こちらもラストですが。
驚くほどきれいにまとめて来ましたね。
よくもまぁ、ここまで内容を破綻させずに書き切ったものだ。
肌色はやたら多かったけど、一応全年齢向けということで。
ディアブロは異世界魔王としてこの世界の魔王も封印してみせたのでした。
ちゃんとアリシアも、魔王クレブスクルムの配下のエデルガルトも救ったしね。
ちゃんちゃん。
ふとブラウザを見たら ここあ のライブの告知が。
東京ゲームショウのGREEのブースでやってるライブが同時にYoutubeに流れてくるようです。
13時から東京ゲームショーで初となるライブ&トークをさせて頂きます。
— 道明寺ここあ@Vtuber (@kokoa_domyoji) 2018年9月23日
ゲーム部の整理券間に合わなかった方にも楽しんでもらえるように頑張ります!
宜しくお願いします。https://t.co/mD7G2Fckhs pic.twitter.com/9XnZZlyjMq
そういえばゲームショウに出てるという話はありましたっけ。
これに先行してゲーム部もやってたみたいです。
ちょっと出遅れましたが、質問コーナーと歌3曲が聞けました。
unlavel と Catch the Moment と Wherever you are.
unlavel は聞いたことなかったのですが、最初アカペラで歌い出して一瞬 放送事故かと思いました。Catch the Moment は Lisa による SAO の映画版オーディナル・スケールのテーマで、Wherever you are は確かバーチャルカラオケで歌って、他のVtuberたちからこれお金払わなくていいの、みたいに言われていたやつじゃなかったっけ? 日本のロックバンド ONE OK ROCK の曲らしいです。
**追記(20181006)***********
Youtubeのアーカイブに入ってるのを聞いてるのですが、最初の方にRising Hope と シャルルが入っていたのですね。LIVEは途中から聞いていたので聞きのがしていたみたいです。
**(ここまで)***************
質問コーナーはタイムラグがあったようです。なんか衛星回線をつないで話してるみたいな感じ。どうもわからない質問はスタッフと話しをしてるようなところもあったり。ポケベルネタの答えにつまっていた。。
こういうライブははじめてっぽく、歌もかなり緊張した感じで息を切らしながら歌っていました。
たまたま13時ごろにPCの前に座ってないと見れなかったな。
ライブは40分程度だったようです。ちょっとトラブルで中断したりもしていましたが、そんなもんなんでしょう。
ちなみに道明寺ここあ の誕生日は9月20日だったそうです。
おお。終わってからしばらくしてから挨拶が上がってる。
東京ゲームショーのライブ&トーク、ご来場頂いた方も、中継を見てくださった方もどうもありがとうございました!
— 道明寺ここあ@Vtuber (@kokoa_domyoji) 2018年9月23日
皆さんのおかけで一生忘れられない良い思い出が出来ました!
本当にありがとうございました! pic.twitter.com/nTV6gc3D35
ほんと10分後ぐらいで上げたのか。
先週読了していました。
https://www.amazon.co.jp/dp/4086312603
粗筋を見て買ったのですが、良かったです。
まぁ、有り体に言ってしまえば完全没入型のVRMMORPG物なのですが。
【ライブ・オブ・インフィニット・ワールド】、略して【∞世界】で、ニュンペーという種族を選択した辰砂と名乗った人のお話です。
何故かこの世界でゲームしてる人たちはチュートリアルも何も読まずに感覚だけでがんがん進んで行こうとするのですが、辰砂はひとつひとつ丁寧に話を聞いて、出会ったNPCとも丁寧に会話する。というか、実は作中ではNPCという表現は使われておらず、本当に中で生活している人達なんですよね。来訪者と呼ばれるゲームプレイヤーたちはこの世界の人達と丁寧に話をすることなくて、彼等もあきれていたりしていたので、辰砂が話しかけてきたことに喜んでいたりします。
辰砂はニュンペーの種族を選んだことで色々と制約を受けることになりますが、そのかわり色々と特有のスキルも得ることになります。ただ、色々と無自覚な辰砂はまじめにチュートリアルに従って地道に練習したりして、他のプレイヤーが投げ出してしまったことを次々こなしていっていたりします。
やっぱり、この作品では中性的な魅力がある辰砂のキャラクターが好きですイラストの辰砂も美人さんですね。
この作品の中では、辰砂は一応女性となっていますが、本当に∞世界にログインしているのか∞世界で生活しているのか段々あやふやな感覚になっていきます。現実世界の辰砂の記述がほとんど無いことにもよりますが、現実世界の辰砂が本当に女性なのか、なんかわからない感じです。
どこかすっとぼけたような感じのある作品ですが、これは好きな作品ですね。