ここのところずっと恋愛小説っぽい話が続いています。
いつも積極的にちょっかいを出してくる琥珀はなんかわかってます顔してるんですよね、いつも。
瞳美と葵の間のことはどう決着つけるのかなぁ?
40meterP の新曲。
なんというか、ものすごくらしい曲ですね。
タイムマシーンとか思い出したな。
ボカロPそれぞれで、同じミクを使っていても全然曲調も声の出させ方も違うんだよなぁ。この曲はものすごく 40meterP っぽい感じ満載だなぁ、と。
曲の感じもいいです。
読了。
https://www.amazon.co.jp/dp/4865544143
1巻を読むのが遅れていたら、いつのまにか2巻が出る直前だったというやつですが、これは読んでよかったと思うシリーズです。
基本明るい性格の主人公オリビアは、その出自もあってから人と感覚がずれていて、しかも人間離れした剣術や膂力を持って敵を易々と屠っていくんですね。でも、本人はまた10代半ばぐらいの美少女だったりするものだから、そのギャップもあってか敵の帝国軍からは死神と恐れられています。
まぁ、後世に伝説の英雄として語り継がれた人物だという設定だけあってその武勇伝は、ひとりだけ周囲から浮くほどに並はずれているのですが、多分この話の魅力はオリビアの無邪気な性格と、その側で補佐している女性貴族のクラウディア、そして平民出身の軍師アシュトンたちのかけ合いなんかがいいな、と。
兵法なことは明るくないのですが、そういう桁外れな英雄の近くいた軍はどのように行動したのか、ということがそれっぽく書かれていて、そこもおもしろいです。基本、数に劣るか拮抗してる勢力で相手を倒すかということになるのですが、オリビアというジョーカーを持ち札にしてるにしろ、その他の軍勢の動きはありえそうな感じで描写されています。まぁ、あんまり考え込まないで読めるぐらいの兵法だから気楽に読めてるんでしょうがね。そこらへんに明るい人が見たらどう感じるかはわかりませんが。
このところ視聴数が伸びてないように思ってしまうのは、この前のヒメヒナの動画とかがあったからなのだと思いますが。(ヒメヒナの『劣等上等』はすでに460万再生行っていて、多分ほどなく500万行くんじゃないかな。)
YuNi の動画ではミリオンを越えてるのは『シャルル』、『砂の惑星』、『エイリアンエイリアン』の3曲で、他にもあとちょっとで100万行きそうだ、というのが何曲かあるのですが、なかなか伸びてないんですよね。
と言いつつ、調べてみたら『シャルル』は411万台だし、『砂の惑星』と『エイリアンエイリアン』のどちらも150万台なんですね。。『まちぶせ』だけは9万台ですが、他の動画はことごとく10万を越えてるのだから、実のところ無茶苦人気があることは間違いないのですが。
まぁ、曲数が多くて、そのほとんどすべてが10万越えとなってるのだから、一箇所に数が集まりにくくなってるのは確かでしょうね。毎日曲を聞いていますけど、一日に全部聞くことはできないほどの曲数ですから。
あとちょっとで100万の曲というと、『名前のない怪物』が90万台、『おねがいダーリン』が72万台、『Lemon』が86万台、『命に嫌われている』が85万台、『loser』が74万台、そしてオリジナルの『透明声彩』が64万台となっていました。やっぱり発表が古い曲の方が見られる期間が長い分、数には有利になっています。
それでも、確か1ヶ月ぐらいで100万を叩き出した『シャルル』ほどでは無いにしろ、1ヶ月ちょっとぐらいで64万台となっている『透明声彩』はかなり強いですね。
まぁ、数が気になっていても、それを気にしていても実のところしょうもないわけで。
それよりはやっぱり新曲を待ってる方が建設的だな。
ううみゅ。
NHKのバーチャルのど自慢でまたブレイクせんかな。
今年中だっけかな、次のオリジナルが出るはずになっているから。