Selphius による、アルドノアゼロの aLIEz
これのおもしろいところは、そもそも原曲はドイツ語の歌詞がまぜこぜで入っていたところをちゃんとドイツ語で歌ってるところ。
なる。
花譜のためだけの 命に嫌われている
これ、カヴァーじゃないんですよ。
カンザキイオリが花譜のために Prayer Ver. として書き下ろした曲になっているという。
命に嫌われている は大抵の場合高音を叫ぶようにして歌われるのですが、高音をか細く、絞り出すかのように祈る歌が花譜の歌だったのですね。
前から思っていましたけど、ある意味この曲の正解がここにあるのかなぁ、とか。少なくとも、このバージョンの正解はここなんでしょうね。
最後の花譜が涙を流すあたりがこの曲の一番のところかと。
溜息物です。
ときのそら は今日で活動をはじめて2年になるそうです。
はじめた当初は他に参考にするような人はほとんどいなくて、かなり試行錯誤だったと聞いています。
そういう下積みが今を支えているようで。
Project A.I.D の NoA と Io による ロキ のカヴァー。
思わず我を忘れて見入ってしまいました。
これだけバランスが良くて歌唱力の高いロキははじめて聞きました。
この二人がデュオするのはこれがはじめてなのかなぁ?
それぞれが歌が上手くて、それをうまく合わせられるというのがすごいなぁ、と。
音を出す技術を合わせる技術は違いますからね。
キズナアイ による DECO*27 の 乙女解剖
最近、キズナアイの歌動画が増えてるんですよね。
彼女自身が歌いたいというのもあってのことだとは思うのですが。でもしゃべってるとことの方が聞きたいとは思う。
歌う機会が増えているせいか、歌い方がかなり進化してきてる気がします。動画も、Vtuberの 3D 映像をうまくイラスト調に落として、3次元っぽい2次元の表現にしてるのがおもしろい表現だなと思いました。
それにしても、キズナアイの歌が増える分、反対に YuNi の歌動画が減ってるんだよなぁ。YuNi が話しをする機会が増えてきてるみたいですし。YuNi のオールナイトニッポンi もそうだし、今日上がっていた『YuNi音学園放送部』もそうですし。『YuNi音学園放送部』は1回目以外はファンクラブ限定になるそうです。ファンクラブには入ってるので、それは良し。
でも、歌としゃべりのバランスの取り方が二人で逆転してるような気がするなぁ。upd8 のアレなんだろうか。
これ、本当によくやってるなと思ったり。
かぐや様は告らせたい で一回だけEDになっていた チカっとチカ千花っ をBeatsaver でやっていたり。元と比較してみるとおもしろいのですが、プレイする範囲でなんとか動画を再現しようとしてるところが見えたり。
さすがにねそべるはできなかったけど座ったところからはじめたり、ちゃんと 森へおかえり があったりして。
色々なVtuberが踊ってみたりしてるし、今みて驚いたのは乃木坂46の松村沙友理も実写版としてチャレンジしてるのがあったり……。
私が知る限りでは、最初にこれやったのはアズリム。
ただ、「チカ」のところをすべて「リム」とアズリムバージョンにしてるので、あまりこの曲の踊ってみたとしては認識されてないかも。アズリムのモデルの関係もあって踊りの再現度は高いんですよね。
めあ の3万5千人突破ライブの。
結構 めあ は区切り区切りでライブ配信やってます。今回はアコースティックライブだったり。
ライブの途中では結構音をはずしてるけど、それでも1時間近く歌い続けるというのはかなり大変だろうなぁ。
動画に上がってない曲があったので張っておいたのですが、しょっぱなの 紅蓮華 は聞きごたえのある歌でした。紅蓮華は獅子神レオナが動画上げていますね。この前アカペラ配信でちょろっと 蒼乃ゆうき もやっていましたが、どちらもらしい歌になっていました。めあ の紅蓮華も動画で上げて欲しいものだ。
1/3の純情もあまりカヴァーする人いないですよね。この前 ここあ が動画を上げていましたが。ピアノバージョンでしたが、こういう張りのある声の歌は合ってるよなぁ。
ふわふわタイムもやっていました。これも結構張りがある歌い方なんだよなぁ。ふわふわタイムは音羽ララのデビュー曲でしたね。
色々と比べてみるといいかもしれません。