毎年恒例のものなのですが行ってきました。
西武線の中井から大江戸線で麻布十番に。ちょっと初動が遅れたかな。
麻布十番のはずれの元麻布の方にある麻布氷川神社に行ってきました。セーラームーンに出てくる火川神社の直接のモデルとなった神社です。腰を痛めて動けなかった年以外は本放映の時から毎年詣でています。
豆源で豆菓子を買ってから浪家屋に。ここも有名なところで、およげたいやき君に出てくる店のおじさん はここの先代の主人(故人)でした。たいやきは尻尾の先まであんこが詰まっているもの。正月に行くといつも店の前に列が出きていますが、実は多くの場合2階にある喫茶ルームは空きがあったりします。さすがに昼時にあたると混みますがね。今日は麻布十番に着いたのが昼ごろだったので、ここで昼をすますことにしました。ちょっと由来は忘れてしまいましたが、ここのソース焼きそばも有名なもので、それを食べ、食後に別にたいやきのセットを食べました。以前は喫茶ルームで食べられるたいやきの数がもっと多かったと記憶しているのですが、今はたい焼き1個とお茶のセットになっています。ほうじ茶とかですが、ジャーがついてきて、お湯を足して飲むことができます。
六本木に移動。数年前までは南青山ブックセンターがあって、かなり特殊な品揃えなので正月に行くのが楽しみだったのですが、今はなくなってしまっています。
ということで、実質六本木はスルー。
赤坂へ。
赤坂氷川神社がお目当てです。ここも火川神社のモデルのひとつで、アニメ版の神社の階段はここの階段をモデルにしています。
ところ、が。
昨年あたりから参拝客が増えていたとは思っていたのですが。。。神社を回るやつのひとつに選ばれてるみたいでやたら参拝客が来ていて、敷地の外まで人があふれていました。実際は東京十社巡りの元准勅祭神社は昭和天皇の即位50年を祝って企画されたものらしいので、もっと前からあったはずなのですが、何故か去年から人が増えています。神社の参拝は景気が良くなった時の方が多いという話を聞いたことがあるので、そういうことなのかもしれません。
次に行く日枝神社もそのなかに数えられてるので、下手するとそこでも苦労することになりそうなので、氷川神社の本殿は参拝をあきらめました。
そのかわり、件の階段の下にある小さな稲荷と祠の両方に詣りました。
赤坂見附の方へ。
途中にある文教堂に寄りました。南青山ブックセンターほどではありませんが、ここも少し変わった品揃えなのでいつも寄っていますが、今年はそれほどでもなかったかな。
で、日枝神社へ。やっぱり列ができています。エスカレーターで上まで上がれるようになっているのですが、途中のあたりから階段の上に参拝の列が作られていました。
最後尾こちらです、って即売会思い出すなぁ。。。
日枝神社は以前は本殿のところに正月は鈴が設置されていたので、一度に鈴の数の人だけしかお祈りできなかったのですが、去年から鈴が設置されないようになって、本殿の幅一杯まで参拝客が広がることができるようにしてから列の進行がかなりスムーズになっています。それなもので、列の長さの割に以前よりは長く並ばないで済みました。
絵馬を奉納してお守りを買ってから、末社に。ここには八坂神社、猿田彦神社、山王稲荷神社の拝殿がひとつの建物になっています。前はここに到着するのが遅かったせいなのか、中を見たことがなかったのですが、何年か前からここが開いてるのをみかけます。
拝殿を入って右手に八坂神社と猿田彦神社がひとつになっていて、左手に山王稲荷神社があります。ここも列が伸びていたなぁ。
赤坂見附から地下鉄で新宿に出て、ちょっと本屋に寄ってから紀伊国屋の地下のイタリアンで夕飯をすませました。ここのイタリアンは入ったことないんですが、コースはありませんが一応一通りの料理がそろっています。
で、あとは帰るだけ。疲労困憊。なんか時々意識が遠くなりそうです。
前回の途中まではアリシゼーションらしい、アンダーワールドの話だったのですが、リアルのプレイヤーたちがアンダーワールドに入ってくるようになってから世界観が破壊されてきた感が。
アスナがキリトを追ってやってくるのは流れからして自然なのですが、いきなり総力戦となるのはどうかと。
キリトとアスナがこの世界に入るためには、あらかじめこの世界に用意されている鋳型のようなキャラを使ってログインするようになってるのですが、キリトやアスナの仲間たちはアンダーワールドの原型となったシード(さらにその原型のSAO)との互換性を使ってシードによるゲームのアバターをアンダワールドの人物にデータコンバートしてログインするという流れになっていたりします。
ここらへんにいきなりかなりの飛躍も感じらるんですよね。
それまでアンダーワールドの様子は伺うことができなかったのですが、突然状況が判明して、そこにログインする方法まで示されていて。ここでSAOの設定の根幹がアリシゼーションの世界になだれ込んでくることになるのですが、そもそもこの世界のVRとはなんぞ、という詳しい設定が明らかではない(少なくとアリシゼーションのアニメ内では)のに、突然仮想世界の中の一種のリアルであるアンダーグワールドに、ある意味直接入り込んで行くというものになるんですよね。ここに来ていきなり異世界大量侵攻作戦に話の流れが変化しつつあるわけだ。
最終話の流れはまだそれでもアリシゼーションではあったのですがね。
War of underword は一旦区切り。
続きは4月から。。。
DECO*27の妄想感傷代償連盟を 星乃めあ がピアノアレンジでカヴァー。
アコースティックカヴァーの数が着々と増えてきています。
早口で破綻なく歌うのには技術がいりますが、その一方でこのアレンジのようにゆっくりと、それでいてしっかりと歌う場合にぶれないようにするのは結構大変なはず。
めあ としての世界を確立していこうとしているのかな。
2019年は色々なことにチャレンジしたけど、めあ としては結局歌うことという原点に戻ることを決意していたんですよね。
今年はVtuber界を引っぱっていけるようなアーティストになりたい、というのが めあ の抱負だったので、これから攻めてくるかな。
神椿の理芽のオリジナル。
理芽が英語の歌を歌ってるときには感じないのですが、日本語の歌を歌ってるときは、どうしても花譜と声がかぶってしまって気になってしまいます。
神椿は所属Vtuberを作り込むことでプロデュースしているし、色々と明かされてない設定もある。わざと結論をぼやかして、想像の余地を残してきている。だから、理芽の存在というのはどういうものなのか、というのはあいまいなままで残されてるのですね。
オリジナルアルバム観測γに収録されている、夜行バスにて のリミックス版。
ドット絵で表現された花譜の様子が曲の雰囲気と合っていて。
こういうことなんだよね。