初回。
小さいころに一度だけ会ったことのあった子と、いつか小惑星をみつけて名前を付けようと約束して育った みら は、高校に進学してかつての約束の子と再開します。男の子だと思っていたその子は実は女の子だったのですが、彼女の方もかつての約束のことを覚えていたのでした。
みら は天文部に入ろうと思っていたのですが、今年から天文部と地質学研究会が合併して地学部になっていたのでした。
まんがタイムきららキャラット 連載の漫画が原作のアニメみたいです。
かなりクオリティーが高い。
連れの自転車のサドルやらブレーキワイヤーやらがかなり痛んでいたので、自転車屋に行って修理を。
思ったよりも時間がかからなくて、30分ほどでできました。
そんなことだったら早くやっておくのであった。
夏のシーズンに放映されていたアニメなのですが、当時やたら評判が良く、終わったあとに見たいと思っていた作品だったりします。
ニコニコ動画で、明日までの生放送枠として残っていたのをみつけて一挙に見てしまいました。12話で大体5時間強ぐらい。
女子高生吉田優子は、夢の中での呼び掛けを聞いたあとで魔族として覚醒することになります。クロワッサンみたいな角とか尻尾とかが出てきて。実際のところは頭の角の分頭が重くなったりして動きも鈍くなってるほどの凡人程度の力しか無かったのですが、魔族としての名前、シャドウミストレス優子の名前を登録します。
優子は対立する魔法少女の血を先祖の像に捧げるという使命を与えられるのですが、いきなり出会った魔法少女の桃の尋常でない力(腕力。。)に圧倒されます。
シャドウミストレス優子、通称シャミ子と桃を中心としたほのぼのコメディーというのがこの作品の正体。
いや、人気が高かっただけに本当におもしろかったです。
これも まんがタイムきららキャラット 掲載の漫画が原作なのですが、クオリティーが高いまま全編描き切られていました。
実際の番組は昨年末にあったのですが、最終話。
文化祭の続き。そしてエピローグ。
まさか受験の合格シーンとかをやるとは思っていませんでした。そして、
文化祭で手を取った人物についての描写がここであるとも思っていませんでした。まぁ、このタイミングでこのラストがあったせいで、色々とエピソードに消化不良をおこしてしまうところができてしまったのではありますが。
これをここに持ってくるということは、TVでの放映はここで本当におしまい、ということみたいです。
原作はまだ続いていたんじゃなかったかな。