建国記念日じゃなくて、建国記念の日だったり。
実際に建国した日がわかってるわけじゃないですからね。
普通はどっかの国から独立したとか、建国を宣言したりとかした日をそれに当てるものですが、日本の場合は伝承の出来事があった日としてこの日を選んでるんですよね。
で、今日は祝日なのですが、私は出勤していたのでした……。。
Re:AcTの花鋏キョウのアルバムのトレーラーが出ていました。(いつのまにかVアーティストという肩書になっていたんだ。VsingerじゃなくてVアーティスト、と。)
2枚目のオリジナルとカヴァーのCDになりますね。
いきなり、このあと日が変わってすぐにBOOTHで発売とのこと。
このトレーラーが出た裏で放送を配信していたようなのですが、そこでキョウの新衣装のお披露目もやっていました。クラファンに先立って発表ということで。前の3D化の時も本人は喜んでいましたが、今度のはデザインも垢抜けたものになっていて、さらに喜んでいました。動きは少々ぎこちないのですが、沢山出る機会があれば他のVtuberのようにグレードアップしていけるんじゃないかと思われり。少なくとも次のライブのときは、これをベースにしたもっと見映えのするデザインのものが使われるみたいですし。
ライブに向けてクラウドファンディングもやっているのですが、なんと始めた当日のうちに目標額の200万円を達成してしまって、今日の放送の前にはストレッチゴールの500万円も達成してしまってるみたいです。オリジナルのミニアルバムの制作がこれで決定とのこと。さらにストレッチゴールの600万を達成したら、このミニアルバムがフルアルバムになるんだそうです。
髭男の I LOVE... のカヴァー。
このところロックな曲が続きましたが、バラードな曲で。
めあ が概要欄で話していたのは、歌うのがとても難しかったとのこと。
それにしても、めあ のモデルはあまり眼球が動かないんですよね。最初の3D動画のときは本当に視線が固定されていてしかも瞬きもなかったものですから今よりも作り物っぽさがあったのですが、本当に動画の表現力が上がっています。目を細めたり目を閉じたりすることで表情が自然に見えています。視線も微妙に移動してるんですよね。顔の向きが変わっても同じ方向(マイクの方)を向いてるので微妙に動いてるような。それもまた少し自然な雰囲気を出してるんじゃないかと。(角度の関係でしかなかったりして。)
最近、またちらほらと動画のアップが増えてきているYuNiですが、一時期に比べるとかなり数が減ってるんですよね。
というわけで時々過去の動画をひっぱり出してきては見てます。
2018年の紅白でも歌われた米津玄師のLemonですが、実は原曲よりも先にこのYuNiのカヴァーの方を聞いていたりします。
あらためて、色々な曲をカヴァーしてるよなぁ。
そして動画を今見てもきれいに出来てるし。
YuNiの動画はちょっとした仕草に気が配られていて、視線の変化や細かい目の表情、体の微妙な揺れによる呼吸感といったところが当時から作り込まれていました。だから、終始バストアップだけで歌っている 命に嫌われてる もちゃんと見応えがあるのですね。
当時はキズナアイだってここまで動かなかったような。ミライアカリがかなり細かく動けたものですけど。最近ではさすがに色々と投入されてるせいでかキズナアイの動きの方がずっとなめらかになってきていますけどね。何せ出掛けて行って、その場で自然な様子で他の人と会話しないといけないから、かなりのスペックが必要とされてるわけですし。(そのあたりに6億円の赤字分が注ぎ込まれてるのか………。) YuNi もキズナアイも運営(所属じゃなくて)はCandeeと、Activ8で、モデルも共通なところがあるんですよね。YuNiはある意味、歌に特化したキズナアイ的存在として企画されたのかもしれません。結局キズナアイ本人の方が今はYoutubeで歌う機会は増えましたけど。。。
でも何気にYuNiもかなり注ぎ込まれてるはずなんですよね。何枚ものステージ衣装を持っていますからね。桜木てんてーががんがんデザインを上げてくるだけではなく、それをちゃんとモデル化してるわけで。3Dのモデルって、制作にかなりのお金と労力がかかると言われています。だからこそ個人勢にはなかなか手が届かないものなのですしね。
比較的最近投稿された ダダダダ天使 なんかは典型的な YuNi の動画なんじゃないでしょうか。
他の人もこの曲をカヴァーしてるのですが、止め絵を使ってる人がほとんどです。普通に立ってるところを撮影してるのはYuNiぐらいしか見たことないです。おかげで細かい動きが生き生きとした感じを出してたりして。
この動画は初期衣装なんですけど、多分モデルは作りなおしていたり。当初はできなかったポーズや動きができるようになってるし、それまでに無かったアングルからの撮影ができるようになっています。手とかのめり込みが発生しないようにする処理もされていますし。さすがにこの動きをライブ配信ではできないでしょうけど。これだけ再現性があるモデルはかつてのアズマリムより高いような気がするなぁ。