プレミア公開していました。
概要のところで、この曲のインストの部分が好きだと めあ が言っていましたが、そういうところを強調した作りになってるのかな。最近のMVはそういうところを意識した作りになってるのかもなぁ。
で、まさかの一人デュオでした。イラストではツーサイドアップの めあ とショート の めあ のツーショットになっていました。
神椿の理芽の久しぶりの英語カヴァーです。
途中からラップ調になるんだ。
やっぱり理芽の映画はいいね。
読了。
人気シリーズの第3弾。
元は2巻までの構成だったとあとがきにあったように、一応2巻のところでカタがついていたのですが、未来の孫の身にふりかかる(そして自分にも)悲劇のために、帝国の叡智、ミーア・ルーナ・ティアムーン皇女は自分ファーストに立ち上がるのでした。
基本は自分が助かるために行動してるのですが、(自分に何かが返ってこないように)相手を思いやる言動をしたり、しかもその行動が本人のあずかり知らぬところで良い方に動いていき、そして国を、歴史を動かしてしまってるんですよね。何のかんの言って、かつて自分が3年間も投獄されて暗い牢獄生活の末に断頭台の露と消えた過去(実は歴史が改変される前の未来)を経験しただけあって、人が嫌がることには案外と敏感だったりして。
先月はコミカライズ1巻も発売されています。
ニコニコ静画で連載されてるのですが、コメントでも原作ととても相性が良く再現度が高い漫画ということで絶賛されています。原作自体がおもしろいから尚更人気が出てるのですね。
原作の絵柄も、原作の雰囲気も再現されてるからなぁ。
原作は大判の本なので億劫だという向きには、とりあえずコミックスの方をおすすめします。