明日発売のはずの、鹿乃のアルバム yuanfen と ときのそら のミニアルバム My Loving が届いていました。
yuanfen は初回限定版なのですが、でかいです。かつてのLPレコードのジャケットぐらいでかいです。でも、一番グレードが高いやつはもっととんでもなんですよね。鹿乃の等身大のディスプレイがついてるアルバムって……。ギネス申請中だとか?
以前に紹介した [MV] 鹿乃「午前0時の無力な神様」【OFFICIAL】 は今回の鹿乃のアルバムに収録されている曲です。
【明日発売】サウンドプロデュースさせていただいた #鹿乃 さん10周年記念アルバム『yuanfen』いよいよ明日発売です!
— 田中秀和/Hidekazu Tanaka (@MONACA_tanaka) March 3, 2020
もう既に聴いてくださった方もいらっしゃるのでしょうか?僕も一足お先にサンプル戴きました。傑作です。名盤です。
ご感想等 #yuanfen に届けてくださると関係者一同喜びます!🙌 pic.twitter.com/v4CVSmLgDi
赤坂まさか によるカヴァー。
一人で、というところが悲しいのですが、CGもオケも まさか さんの自作らしいです。結構雰囲気が出てて、他のカヴァーよりもこの曲の方が好きだな。
元はsomuniaとヤカとnyankobrqによるラップ曲で、YouTubeの広告でよく出てくるやつです。
twinkle night feat. somunia - nyankobrq & yaca
“君と過ごす夜 少しアーバン/処理速度高速 私から/送るデータは膨大/「無理、受け取れない」/とかダメだよ! 愛してtwinkle night” という、結構特徴的な歌詞だったりします。そうか、原曲は再生数200万行ってるのね。うん。名曲だから。
リプトンのティーバッグを見たことがある人は多いのではないでしょうか。特にある程度の年齢の人は。黄色いあれです。
最近はテトラバックに入っていて抽出しやすくちょっと高級感があるものも出ていたみたいで買ってみたのでした。
Twiningsの紅茶は、一見庶民的に見えながら実はかつて英国王室御用達だったこともある由緒ある紅茶メーカーだったりします。日本でも色々な色の紅茶缶が出ていますし、かなりしっかりとした味が出ます。
Liptonの紅茶も同じように日本では知られてるものだし、Twiningsと同じようにしっかりと時間をかけて蒸らした方がいいのかな、と思っていたら、どうにも違ったみたいです。いかにもリプトンな味がするし。レモンティーが合いそうなやつ。
ところがここに落とし穴が。
パッケージの淹れ方のところに驚愕の事実が。蒸らし時間は1分間だけにして、出す前に3回カップの中でティーバッグをゆらしてから出すのだと。
よくよく言われるのは、ティーバッグをゆらすと繊維が出てしまうことがあるのでやってはいけないというやつ。
でも、昔からあるリプトンではゆらすのがデフォだと。昔は蒸らさないでゆらすだけで淹れていた時代もあったなぁ。1分間はともかく、そういう感覚なのかなぁ。
レシピ通りに淹れたリプトンは、時間をかけて淹れたものより格段においしかったです。(でもどこかリプトン ^^;;)