昼食を市駅の方のモスで食べようということになって。
まぁ、ご時世柄、店内での飲食はできなくて持ち帰りだけだったので、バスのロータリーの近くのベンチで食べましたが。もちろんゴミも持ち帰り。
残念、というかびっくりしたのは、モスのすぐ近くにインド料理屋のデリーという店があったのですが、いつのまにかなくなっていたこと。確か3月の末ぐらいにはまだあったはずなので、この自粛の騒動のあいだにつぶれてしまったのでしょう。壁の内壁もすべて剥されてしまって、痕跡すら残っていませんでした。
で、歩いて帰ったんですが。。。
今日はやたら暑かったです。汗がだらだら流れるし。
28度ぐらい行ったと聞きましたけど。
love-pii channel (仮)の、水曜にやっていた初配信のをようやっと見れました。
チャンネルでの今後の方針だとか色々な呼び方とかをどうしようかとやっていました。
それにしても、皮肉なのはloveぴーの二人がキズナアイと別の存在になる、ということによる別チャンネル開設なのですが、この二人だけ見てるとむしろキズナアイっぽさが以前よりも増して見えてたりして。
loveちゃん(#の方)はもともとお姉っぽいキズナアイとして最初に登場したはずで、そのころはオリジナルとかなり違う声のイメージだったのですが、力を抜いてしゃべってる時の声の感じがアイちゃんそのものみたいに最近は聞こえるのです。あいぴー(*の方)は元々アイちゃんと似た声質だったしな。
おもしろいのは、3人揃ってるときはloveちゃんが主な進行係みたいにやることが多かった印象なのに、loveぴー のときはむしろ3人のときにあまり発言してこなかった あいぴー が主導権を握ってるように見えたこと。
微妙な力関係があるんだろうか。
それはともかく、VRChatの1週間実験の話のときも感じましたが、性格がアバターに引かれるというのはここでも起きてるのかも。
二人はあくまでキズナアイの姿をしていて長いから、自然にキズナアイとしての言動になってしまうところがあるのではないかと。根源の性格とかは違うからそれが個性となってるのですが、ふと気付くと二人のキズナアイがここにいる、という風に錯覚してくるという。
そういう意味では、1年前にキズナアイの分裂で分人化する構想だったものが、別のものにする、という段になってある意味実現していたのかもとか思ってしまいます。むしろ、そういうキズナアイが抽象化するような居心地の悪さがファンの混乱をまねいたのかもしれませんね。
獅子神レオナによる ONE OK ROCK の曲のカヴァー。
勢いのある曲だな。
でも、イラストでレオナが持ってるのはベースっぽい何かですね。ネックが長いし弦が4本しかない。でもフレットが無いからベースじゃないのですがね………。
レオナの Phantom Joke のカヴァー(FGO)が100万再生行っていたみたいです。スパークルの方が行ってると思いきや、あちらはまだ100万行ってなかったのですね。
獅子神レオナと花鋏キョウはじわじわと歌うVtuberとしての存在感を強めてきてるんですよね。
Sati Akura による ロシア語カヴァー。
Brand New Animal というアニメ の Ready To という曲ですか?
Brand New Animal を Совершенно новый зверь ソヴェルシェンノ・ノヴィィ・ズヴェリ と訳してるみたいです。Совершенно は completely の意味みたいなんですが、новый は新しい、зверьは獣の意味。
そもそもBrand New Animalってどういう意味だろ、と思っていたのですが、brand new で真新しいという意味があるんだそうで。
ロシア語訳のをそのままGoogle翻訳にぶちこむと、まんま brand new beast になりました。まぁ、animal よりは beast の方が自然か。
同じ曲を AmaLee が英語でカヴァーしていましたっけ。 [歌ってみた][アニメ][En] BNA: Brand New Animal - "Ready To" | ENGLISH Ver | AmaLee です。
ところで、ドイツ語とロシア語ですが、実は私が英語に次いではじめて勉強した外国語でした。中学のときに講談社学術文庫でみかけたドイツ語とロシア語の本で興味を持って、高校から朝の学校に行く前の時間にNHK教育でドイツ語講座とロシア語講座を見ていたのでした。
ロシア語の方はかなり忘れてしまったのですが、ドイツ語の方は英語との類似性があったせいか結構覚えていたものです。ロシア語のキリル文字は大体読めるのですがね。
高校のときに講談社学術文庫でフランス語のも読んだので、大学の第二外国語はフランス語を取得しました。簡単な文法やらはこの時期に習いましたね。でも当時は物足りなかったので同じ学科のクラスの人たちといっしょにドイツ語の方にも顔を出していました。教科書は自由に購入できるのでわざわざ買って出てましたっけ ^^;;
大学院ではロシア語とフランス語については無茶なことをやらされていたものです。担当教授と違う教授のゼミで、本を使うことになったのですが、担当教授がその教科書がソ連の学者の本を翻訳したもので、神保町のロシア語専門店に本があったことを教えられ、「キミ、ロシア語少しできましたよね」となってひとりだけロシア語の本から訳しながらゼミに参加するという苦行をすることとなったのでした。さすがに頭に入ってきません。何せロシア語の大辞典を持っていましたが、物理の専門用語なんて載っていませんでしたから。しかもロシア語の方は2版で、1版から追加された章とかあるものだから他の人とやる内容に齟齬が………結局先輩から英語の本のコピーを取らせてもらってやることになりました。結局身につかなかったなぁ。(ゼミの内容が……。。)
フランス語は院での第二外国語のゼミが3人しか生徒がいなくて、教授の研究室に集ってパンセの一部を少しづつ翻訳する、というのをやることになりました。これまた難しくて泣きましたよ ^^;;;
結構フランス語はなんちゃって翻訳はできるようになったので、難しい単語が無ければある程度は斜め読みできる(ことがある)ようになりましたとかないとか。。。
何を言いたいかというと、それだからかドイツ語の歌詞の曲とかロシア語歌詞の曲に目が行ってしまったということで。
じゃあフランス語での歌ってみた、というのは無いのか。
これがまたなかなか検索にひっかからないのです。
フランスって独自文化が強いからかなぁ。漫画も独自のバンドシネを発達させてますしね。
Ωmegataという人がよく出てくるし結構いい感じに歌ってるのですが、今は自分のチャンネルは閉鎖してしまってて、動画を上げてるのは別の人みたいです。
一応最近も動画を上げてる人の中から。
[Poucet] Shinkai Shoujo 深海少女 {Piano & French version}
しっとりとしたピアノバージョンでのカヴァーです。
でも、最近はあまり日本の歌を歌ってないようにも見えます。
2週間前にMagnetをアップしてる人がいました。
【Hina x Yummi 】Magnet - 🍙 French Cover
でも、あまり心地良い感じがしないんだよなぁ。