先週のやつの再放送だったのですが。
テーマはオタク。
海外の若者を囲んで COOL JAPAN について語ろうという番組なのですが、オタクについて取り上げるのははじめてとのこと。
オタクという言葉自体、20数年前に登場した当時はネガティブで閉鎖的なイメージだったのが、今は普通に色々なファンの意味を持つことも多くなってきています。
でもコアなオタクはオタクなわけで。
番組では同人をやってる人とか同人誌印刷(ねこのしっぽ)の取材とかしていました。(小学生が自分の本を取りに来ていたり。)
今回これを見た理由は、バーチャルアイドルの Hop Step Sing が取り上げられていたからなのですが、司会の人が実際にゴーグルをつけてその演奏を見てました。荷物を渡してきたり、隣りに座ってきたり、とかなり臨場感がある演出をしているのですね。Vtuberでもあまりそこまで踏み込む演出をするところは無いし。いや、YuNiの最初のコンサートでは参加者と二人きりの状態になって歌を歌うという演出とか、すぐ近くまでやって来るというのをやっていたと聞いてるので、無いわけではないのか。
自分達だけの機関車の小さな路線を維持し、ついには独自の機関車を設計から組み立て、そして走行までやってるグループの紹介もありました。これはいわゆるところのマニアの部類に入るんでは。実際、参加者にはこの道40年という人もいるので、オタクの言葉ができる前からやってる人たちだったんですよね。
海外の人たちが興奮してるのがおもしろかったです。
今回はGWにだったかな? やっていた、世界最大のバーチャルイベントであるバーチャルマーケット4にキズナアイと久保っちAPが参加していました。
イベント会場内にキズナアイのアバター(何か変な表現だ ^^;;)を設置し、久保っちもアバターを作っていっしょに参加していました。
今回回ったのは企業スペース。
東京23区をモチーフにしたイベント会場になっていたんだそうです。
中のイメージはセカンドライフを思わせるようなものもあったりして。
VRChatとかバーチャルキャストとかいったもので参加するみたいですね。
丁度、外出自粛要請が出ている昨今、在宅でも参加できる形式でのこのスタイルが今回採用されたんでしょうね。キズナアイがバーチャルから出て行く、というものではなく、白い世界からVRの世界に入って行ったという感じですが。
次回もこの続きみたいです。
カグラナナの。
タイトルを見たときはぴんと来なかったのですが、あの有名な曲でしたね。EXIT TUNEの5周年だったかのミクのアルバムに収録されていたような。
動画としておもしろい物に仕上がっていますね。
LS Type Miku とういう “Vtuber” の動画。
おもしろい演出をしてるな、と思ったり。Vtuberのミクだ、と言っておきながら、うまく現実とバーチャルの世界を融合させた動画になっていたりして。
ミクの動きも、よくあるMMDでの不思議なダンスじゃなくて、歌ってる、という感じがありますね。
SALLA.Rによるカヴァー。
Jackson 5 の曲らしいです。
舞台は海外のどこか、と思いきや日本の街中。外国人が集ってきてるだけみたいですね。吉野家じゃなくて凶野屋というのがあって気付きました。
SALLAの歌はそんなにうまいものではないのですが、こういうノリの曲のときはいい具合にはまって聞こえますね。
何より楽しそうで。
この前からの「外におでかけ」の続きにあたる動画というわけなのでしょうか。
この前はOPを歌っていましたがEDの方だそうです。Brand New Animal。Sati Akura によるロシア語歌詞カヴァー。
Sati Akuraの歌は丁寧に歌ってるという感じがします。
rachieによる、Misery Business という曲の A &dquo;sick" (=yanderu ”) ) electro take だそうです。
rachie/れいち の歌はどこか情熱的なものがあるのですが、南国出身なのと関係あるのでしょうかね。
前にも書きましたけど、フランス語でのボカロやアニメ曲のカヴァーって少ないのですよ。特に最近までやってる人は。あとそれなりにうまい人のも。
この人のも4年前の動画。ひとりんぼエンヴィーですね。
このカヴァーは雰囲気が出てるような気がします。
それにしても、Sainte Séïa というハンドルなのですが、セイント・セイヤですか……。。(サント・セイアね。)
この人はそれでも比較的最近もカヴァーをちらほら出してるみたいです。