読了。
これまた好きな作品のひとつです。
続きが出てよかった。
董白は三国志で董卓の孫の官吏としてちらっと出てくる少女なのですが、そこから話をふくらませた話です。
前巻で、史実よりも早く董卓が死に、本来董卓の位であった相国を董白が継ぐこととなったのですが、元々現代日本から転生(転性)させられた身として、董卓の悪役非道な行いの責めを受けて身をほろぼす可能性を穏便に回避しようとしてました。彼女は洛陽を捨てる計画を練っていたのですが、大きな歴史の流れによってそれもままならなっていきます。
ところで、読んでて思ったのですが、中国の権力者ってある程度恐怖政治を敷かないと民を統治できないという歴史を持ってるんですよね。
最初の統一帝国である秦も、皇帝という特別な権力をふるうことで国を無理矢理まとめていた感があって。
やがて支配する方もされる方もそれが当然と思うようになっていった嫌いがあるのですが。そのあたりは日本の天皇とも、それどころかローマの皇帝とも、同じような呼び方ながれ全然違うもなんだよなぁ、と。
そして、今も同じようにして統治しようとしてるんですよね……。
しばらく床屋に行けなかったのですが、ようやっと行けました。。
色々と大変みたいです。
ひとりの客が終わったところで窓を全開にして空気を入れ換え、椅子などを消毒して、順番が来たらマスクを入れる袋を渡され、手の消毒がある、と。
まぁ、床屋は客と何もさえぎられるものがなく接触しないといけない職業ですからね。
多々星カイリ の 天ノ弱
これ聞いてると、やっぱりRe:AcTって歌を歌う人を育てるのがかなりうまかった、もしくは歌の才能のある人を集めるのがうまかったかなんだとうと思います。
でも、人を育てる、というか歌手個人に対するケアが下手なのかなぁ。
トラブルややめる人多いしね。
いや、カイリがあの人だったら、という前提ですが、多分間違いはないんだろうなぁ。
とか。
Artemisblueの。
前後左右の飛び跳ねる量がすごいです。
そして譜面の後半で出てくるかなり複雑な障害がまたすごいし。