Artemisblueの。
最近、Fll Guys やってる人多いような?
エルセとさめのぽき。
エルセたちの話には色々と設定があったと思ったのですが、最初のころの、記憶の無い少女のエルセが海底の宮殿でさめのぽきとくらす、というところのあとのストーリーは知らないのですよ。
それと連らなりのある物語なのかなぁ? これは。
エルセの声というのは、いわゆるかわいい系では無いのですが、ものすごく印象に残る声をしています。星乃めあ のようなパワフルなトランペットのような爆発するような音とは違うのですが、エルセのフォルテで歌っている箇所は力強く、まさしく響きわたるような声、という感じだったりします。
まちがいなく歌のうまいVtuberの一人ですよね。
昨年にYoutubeでやっていたVtuberの紅白の配信で最後の方の一般公募ので紹介されていたのですが、それまでの曲とは一線を画している歌声でした。(時間も他より長く取っていたし。)
somuniaの。
これは以前あったsummer leap という曲の別アレンジですね。MZMのコーサーカと作ったようです。
元の summer leap もラップだった。somuniaの作詞だったり。
このイントロ部分はなんか他のところでも聞いたことあるような気がするな。
somuniaはやわらかいし、強い勢いがあるような声ではないはずなのに、でも、やわらかい中に芯が通っていて、やっぱり一種の力を持っている声をしてると思うのです。彼女の登録者数と再生数を比べてみると、いかにみんなリピートして聞いてるのかがよくわかります。
サマタイをVが歌ってるのってはじめて聞いたんで思わず。にじさんじ みたいです。
やっぱり聞いていてほろっとしてしまうんだよな、この曲。
それこそ声に力のある人にがつんと歌って欲しい曲なのですが、多分かなり権利関係がややこしいんじゃないかと思っています。夜咄ディセイブは何人かがカヴァーしていますが。。。
それにしても夏の終わりにこの曲というのもオツなもので。
Overider が IA の歌を作っていました。
というか、overiderの動画そのものをかなり久しぶりに聞いた気がします。
この曲、かつてカゲプロを聞いたときのようなワクワク感があって。
クリアなIAの歌声が高音部で響きわたってるところとか、リズム感とかね。
神椿の理芽によるカヴァー。
落ち着いたゆったりとした歌が、しっとりと心に沁み込んできますね。
ピノキオピーの曲。
ミクも13歳なので、ミクが生まれたばかりのころに曲を作りはじめた人にとっては今というのはそれこそ10年後のことで。
しんみりするような曲のようで、ピノキオピーらしく、鋭くつっこんだところとか、どうしようもないような内容のことがあったりするのがおもしろい。
“売れ線の似ている曲も 踏み台の手段の曲も 人と共存する曲も ボーカロイドのうた”なんて言ってたり、その直後に“人間が歌える曲も 人間じゃ歌えぬ曲も”なんて言ってるあたり……。