1999年から4年間放映されたTVアニメ、おじゃ魔女どれみ の20周年企画として制作されたアニメ映画。
私は どれみ を見たことは無いのですが、当時 どれみ を見て育った子供が成長し、大人になって壁にぶつかっていて、それが どれみ を通して友人となり、自分の夢を見つめ直すというストーリーに、これなら元アニメを見てなくても楽しめるんじゃないかな、と思って見に行きました。
さすがに平日なのでがらがらでしたが、劇場にはそれなりに年配の人もいたりして。でもメインはおそらく主人公たちと同年代ぐらいの女性たちのようでした。当時番組を見て育ったのでしょうね。
内容はみごとに人間ドラマ。
どれみ たちと関連のある場所に主人公たち3人が旅をする中で、色々と気持が変わっていくところがおもしろかったです。おそらく元のアニメを見ていればそれらの場所や細かなシチュエーションにも思い入れがあるのでしょうが、そうでなくても純粋に小さなときにファンだったアニメ作品が縁で知り合いになった若い女性たちのドラマとして楽しめました。
いや、行ってよかったです。
読了。
今回は声優 歌種やすみ がいかに役に真剣に臨んで成長していくかが描かれていました。
いつもふわりとしたシーンがありながらも、クライマックスではががーっと持ち上げてくる作品なのですが、今回も、やすみ が化けていくところが見れて感動しました。
漫画の方もおもしろいです。
おめシスの動画。
タイトルを見たときはふ~ん?みたいに思っていたのですが、ガチでレイちゃん(じゃなくて新しいメンバー(笑)の人)が出産していたということでした。それで休みを取っていたということで。
今回はかなり禁断の演出に手を出していて。
いや、あたりまえといえばあたりまえなのですが、レイちゃんと同じ仕草をしてるのがなんか不思議な感じでした。
まぁ、upd8がなくなり、渉外をしてくれるところがなくなってしまったので、そのための担当ということで新(?)メンバーを増やしたということらしいです。
おめシスも生き残りをかけて戦っているのだ。
花寄女子寮の小東ひとな と 鹿乃 によるカヴァー。
元は中国語の曲みたいですが、日本語に訳してカヴァーしたものみたいです。
花寄女子寮もbilibiliで活躍してるんだっけな。
カグラナナのカヴァー。
最近はイラストレーターがやってるVtuberが多いですが、彼女も自前で色々とイラスト描いてたはず。
モデル化は別でもデザインは自分でできるというわけですね。
動画はMMDということで。