高度2キロのタワーでしたっけ。
テロの人が言ってましたけど、魔法師がピラーを魔法で支えると聞いた思ったのは同じことでした。
いや、達也がいっしょうけんめいひとりごとで弁護してるんだけど、そうは見えないところがなんとも。こじつけがましい待遇だしな。
よくアニメとかで不要なタンクやらなにやらを切り離すときにパージとか言ったりしますよね。
廃棄というか投棄というか。
似たような単語がいくつかあるのですが、調べてみたら用途によって微妙に意味が違うみたいです。
塵を収集する機械のことをディスポーザー disposer とか言ったりしますが、これの原義は離れたところに dis 置く pose という単語を組合せたものになってます。つまり、いらんからあっち行って、的な。おもしろいことに dispose には艦隊などを再配置する、という意味もあるみたいで。あそこらへんに移動してね、的な?
先に出てきたパージ purge ですが、なんというか粛清するとか洗い清めるというのが本来の意味なんだとか。どちらかというと、足場とかを取り除くようなイメージなんでしょうか。本来くっついていない不要なものを除去するというかんじ?
タンクを投棄したりするのに使われるのはジェティソン jettison という言葉を使います。weblioなんかではまんま「(航空機から)〈爆弾・貨物・燃料などを〉(投げ)捨てる.」なんて書いてあります。本来ついていたものを投棄する意味みたいな。俗ラテン語の*iectātiō(*は実際に記録されていないものを推定したものを意味する)から来てるらしいとか? ジェットエンジンのjetも同じ語源っぽい。throw, fling or toss の意味だとか。
結局のところ、燃料タンクを切り離すのはジェティソンなわけですね。
装甲を投棄するのはどれなのかなぁ。衛星フェアリングとかもジェティソンみたいだから、やっぱりパージじゃなくてジェティソンなのかなぁ?
単に throw とか waste でもいいやん、という気もしてきた。
ちょっと。
$ cat test.cpp
#include <iostream>
#include <cstdint>
#include <array>
int main() {
std::array<int,3> arr ={1,2,3};
for(auto x:arr){
std::cout<<x<<std::endl;
}
int32_t *yarr = new int32_t[4];
for(int i=0;i<4;i++){
yarr[i]=i*10;
}
for(std::size_t i=0; i<4;++i){
std::cout << yarr[i] << std::endl;
}
}
$ clang++ test.cpp
$ ./a.out
1
2
3
0
10
20
30
みたいな?
色々としょうもないことを試してみた。