2クール目がはじまりました。
いきなりアイリーン・アドラーの回。ボヘミアの醜聞ですな。
ホームズの兄のマイクロフトは推理力についてはシャーロック以上だと本人も原作で言ってたはず。マイクロフトは政府そのものだ、とも。
そのマイクロフトからアイリーン・アドラーがさる重要な書類を盗み出した旨告げられたモリアーティー兄。
そしてホームズのところにはお忍びでやってきたボヘミア王より、スキャンダルの元となりうる写真をアリーン・アドラーより取り戻して欲しいとの依頼が。
ボヘミア王がやってくるというのは原作の通りなんですがね。
原作でのアイリーン・アドラーはやり手の女性でホームズを手玉に取るほど。ホームズが唯一気にかけていた女性なのではないかという話もありますね。
マイクロフトより目をつけられてるアドラーですが、その目的はおそらく、自分の理想のためには殺人も問わないモリアーティーとは違ってるのではないかと思うのですが。そこに何を意図してるのかがわからないマイクロフトがからんできて、この話がどう転ぶのかが興味深いです。
ほとんど前提知識無しに見始めていますが。
悪の秘密結社から異世界に派遣された下っ端ということぐらいしか。
思ったよりも秘密結社がしょぼそうなのと、異世界の王国のなんか駄目駄目感がなんだかなー状態。
高性能が売りのアンドロイドのアリスも頭脳は明晰でも後ろにかくれてることの方が多い。
これ、コメディーということで良いのですよね?
RIOT の松永依織 のカヴァー。
米津玄師によるヒロアカのOP、ピースサインですね。
原曲はかなりぼそぼそ歌う感じがありますが、カヴァーされるときは明るい感じというのが多いような?
結構難しい曲だとは思います。