備忘録。
なんか以前も似たようなことやったような?
Raspberry pi 4 です。
クラウド環境を作りたかったので、NextcloudとRaspberry Pi 3B+で作る自分専用クラウド を参照しました。
うまくSSDのラベルやらが作れなく、何度もリブートすることになりましたが……。(中途半端に編集途中の /etc/fstab が残ってたのが原因っぽい)
デバイス名はうちの場合とりあえず /dev/sda1 だったので、その方向で。
まずはラベルを。fstab でも良いとありましたが、例が parted だったのでそちらで。
$ sudo parted /dev/sda1
(parted) mklabel
New disk label type? gpt
Warning: The existing disk label on /dev/sda1 will be destroyed and all data on
this disk will be lost. Do you want to continue?
Yes/No? Yes
実はこのあとエラーが出ちゃったのですが、とりあえず Ignore しておきました。
(parted) mkpart
Partition name? []? cloud
File system type? [ext2]? ext4
Start? 0%
End? 100%
このあともエラーが出たのですが、これも Ignore
一旦 quit してフォーマット。
$ sudo mkfs.ext4 /dev/sda1
mke2fs 1.44.5 (15-Dec-2018)
Found a gpt partition table in /dev/sda1
Proceed anyway? (y,N) y
マウントポイントの作製。(とりあえず、/mnt/strage にしました。)
$ sudo mkdir /mnt/strage
$ sudo chmod 777 /mnt/strage
それからマウントできることの確認。
$ sudo mount /dev/sda1 /mnt/strage
一覧に /mnt/strage があればOKです。
UUIDを取得します。
$ sudo blkid -o list
マウントポイントを /etc/fstab に追記します。ファイルの最後の行に以下を追加します。
UUID=******** /media/strage ext4 defaults,nofail 0 0
******** のところが先に取得した UUID です。で、再起動して df コマンドで見ることができれば成功です。
やれやれだぜい。
で、外部からの接続を考慮して、Raspberry Piを攻撃から守るための手順 の処置をしておきます。ちょっと古いかもしれないが……。
で、さっきのサイトの記述を参考に、Nextcloud が家庭内LANで動くようにまではなりました。色々とインストールする必要がありますが、まぁ、手順通り。ホスト名はとりあえず localhost じゃないと動かないみたいです。
rachie の英語カヴァー。
この曲だれだっかがカヴァーしてなかったかなぁ?
歌詞もrachie のものです。