なかなか読み進めることができてなかったのですが、読了しました。
実は本自体は昨年の9月に出ていたものなのですが、2巻の方の書評を見て1巻の方から読んでみることにしたものでした。
いわゆる異世界転生物ですが、本来は魔力を吸収して活力を得る体質だったのに、魔法のない世界にいたものだから小さいときからずっと体が重い状態だった主人公が異世界に転生して、そこで彼女のことを一番必要としてる人の元でいっしょに住まうことになりました。
主人公のサラはこちらの世界のことはまったくわからないのですが、山小屋の主のネリーはかなり大雑把な性格。そんなネリーから魔法のこととかを習いながら2年後の12歳になるまで山小屋で暮すことになったのでした。
そんなある日、ネリーから4日たって自分が帰ってこなかったら小屋を出て街の薬剤師クリスを頼るように言われ、ネリーは一人でかけていってまいました。
4日たって帰ってこなかったネリーの言葉に従って、サラは街に行くことにしたのでした。
コミカライズも決定してるみたいです。
Selpheus によるドイツ語歌詞カヴァー。
実のところ、Selphieは自前の動画を作るだけの基盤があるんですよね。歌詞も自分で翻訳して自分で歌って、そして動画を作ってくれる人がいる、と。
結構前からやっていてファンもいるからとというものあるのかなぁ。
MaiRのカヴァー。
lady madeってなんぞと思っていたら ready made だったのね。(今更?)
今をときめく Ado の曲です。うっせえ の人ですね。
めあ がかなりダークな感じで歌い上げていました。
鹿乃によるカヴァー。
この曲の感覚としてはキズナアイのカヴァーと似たところがあるのですが、さすがに鹿乃はきれいな声で歌うよなぁ。
この曲って、サビのところがどこかで聞いたことがある印象があるのですよね。何かのボカロ曲をモチーフにしてるのかな、という感じ。
松永依織のオリジナル。
初オリジナルということだそうで。
ものすごく大人っぽい雰囲気の曲になっていますね。
普段の曲の傾向からするとちょっと意外だったのですが。