かなり久し振りに G が出ました。
毒のエサをまきまくるようにしてからほとんど出ることがなくなっていたのですが、キッチンに突然出現してプチパニックとなりました。
いや、アルコール吹きつけても駄目だったか……。
風呂から風呂の洗剤のスプレーを持ってきて吹きかけることでやっと退治。これが一番効きます。
食品用じゃないアルコールを噴霧してしまったので、そのあとしばらくは台所のプチ掃除でした。昼どころじゃなくなってしまっていたので、トーストも紅茶も食べるころにはすっかり冷めていました。
エサの配置が悪かったのかなぁ……。
それにしても、G騒ぎにアニソラの発刊、そして後述のVirtualBoxのディスク圧縮と色々と根を詰めて作業やっていたので、やたら疲労してしまいました。
かなり体がだるいです。
獅子神レオナのカヴァー。
いかにも 40mP っぽい曲ですね。
いつもよりかわいい系の声でレオナが歌っています。
無口ちゃん のとこのGod Knows... のギターカヴァーの動画が10周年となった記念で、一部だけをカヴァーしなおした動画が上がっていました。
オリジナルの10年前のやつはこちら。
神椿の理芽によるカヴァー。
この前 First Record でYuNiがカヴァーしていた曲ですね。
仮想ディスクの中のファイルは削除しても仮想ディスクの中身を圧迫しつづけます。特に、自動的にエリアを拡張するように設定してあると際限なく容量が増え続け、ホストマシンのディスクを圧迫することになります。
そこで、ディスクイメージを圧縮する必要が生じることがあるようで。
不要エリアの0クリア→vmdk形式をvdiに変換コピー→圧縮→元イメージのデタッチ→圧縮イメージをアタッチ といった手順を踏みます。
参考記事は Vagrantで容量が膨れ上がったvmdkを圧縮する方法 と Ubuntu on VirtualBox の可変サイズディスクを縮める
古い記事を読むと dd で不要エリアを0で上書きしていたようですが、今は Ubuntu とかに zerofree というアプリがあるようで。 apt install でインストールしておきます。
これ、いるのかどうかわかりませんが、一旦swapファイルをswap off して削除し、もう一度swap onしておきます。
$ sudo swapoff /swapfile
$ sudo rm /swapfile
$ sudo dd if=/dev/zero of=/swapfile bs=1MB count=500
$ sudo chmod 600 /swapfile
$ sudo mkswap /swapfile
$ sudo swapon /swapfile
パラメータはまんま参照サイトのものです。
/etc/fstab のルートのマウントオプションを errors=remount-ro から noatime,ro に変更します。あとで戻す必要があるので、元の行をコピーして先頭に # を入れておいてから作業しましょう。
Ubuntuを再起動して、splash画面のときにESC押下。メニューから“Advanced Options for Ubuntu” を選択、最新の recovery mode で起動し、filesystem state: read-only となってるのを確認してからroot で起動します。Xが立ち上がらずにコンソールだけとなります。
zerofree を実行。デバイスは / was on /dev/sda1 としてますが、/etc/fstab に書かれてるみたいです。
# zerofree -v /dev/sda1
結構時間がかかります。
終了したらディスクを書き込み可となるようにマウントしなおします。
# mount -o remount,rw /
それから /etc/fstab をvi で開いてさきほどの修正箇所を元に戻します。コピーした行を削除して、元の設定のところの先頭の # を取り除けば良いはず。参照サイトでは vim コマンドを使っていますが、私のところでは vi しか動かなかったです。
そして仮想マシンのオフ。
# poweroff
あとは Windows のコマンドラインから VBoxManager コマンドを使って操作することになります。
ある程度はGUIでもできるようですが、大体のサイトでは CUIでの説明をしてるようです。GUIでは仮想イメージのマネージャからvdiにコピーして、それをコマンドで圧縮、元のイメージを解放して、コマンドラインでアタッチ、とすれば良いようですが、圧縮のところとアタッチのGUIでのやりかたはわかりませんでした。
仮想ファイルの処理はかなり時間がかかりますので注意。
$\TeX$ のWikiとかを見るとtetexをインストールする方法とかがあったりするのですが、これ、結構メンテが大変でした。tetexは毎年更新されるのに、インストールに膨大な時間がかかるのです。
で、先日たまたま MSYS2 の pacman でパッケージを見ていたら tetex の項目があって。
tetex のフルインストールは数G単位の容量があるしハンドリングが大変ですが、pacmanでインストールできるならメンテも楽です。
というわけで、古い方の tetex を削除して MinGW64/MSYS2 の方にインストールしておきました。
language の方は全部入れると面倒だし、最近はそんなに使わないので cjk と japanese ぐらい入れておいて、それ以外のパッケージは全部入れておきました。
それにしても $\TeX$ の今のバージョンは 3.141592653 なのですね。かなり進んできたな。この本体のバージョンは D. Knuth しかいじってはいけない決まりになっていて、Knuth の死とともにバージョンπに固定されることになっています。機能の拡張そのものは change ファイルによって本体に影響が無いように行なわれるようになってるということで。
でも、処理系も 32lbit から 64bit と変化してきてるしなぁ。
オリジナルの $\TeX$ はドキュメントを一緒に作る WEBという Pascal のツールで記述されているのですが、今は大抵 web2c というツールで C にコンバートしてからコンパイルされるようになっているはず。もう何年もコンパイルしたことないので、最新の状況はわからないのですが。多言語化とかメモリの割り当て方法とかで細かいところはかなり変わってるとは思います。16bit の Windows の時代は Go32 という32bitツールを動かすためのツールをかまして動かしていたなぁ。(遠い目)
この前の [訃報][SF][漫画] 星野架名 のあとで描いたイラスト、というか落書きですが、かなり久しぶりに描いてるし何も見ないでいたので色々と間違っていそう。
Pixivの星野架名のタグでみつかったイラスト見ると随分と雰囲気が違ったみたいな……。