読了。
魔力チートな魔女になりました~創造魔法で気ままな異世界生活~(1)
同名のラノベのコミカライズ。
主人公のチセや従者で元ゴーレムでアースノイドのテトたちの、どこかほのぼのとした感じが原作の雰囲気と合っていてよいです。絵の雰囲気も原作の感じをよく残していますし。
設定は色々とはしょっているみたいですが。(チセが転移されてきた荒野の設定とか。)
最近はAmazonでも試し読みができるみたいなので、冒頭を少し読んでみるといいです。
次も楽しみ。
今日は散歩兼おかいもの日。
このところ消費量が多い日本茶をまず宮鍋まで買いに。薬局で洗剤を買って本屋に。(でもおなかの調子がちょっと悪かったので先にコジマに寄りましたが……。)
めずらしく、本屋ではみつくろっていた本が全部あったり。コロナ禍になってから、この本屋で新刊が売り切れる割が多くなっていたので。以前は新刊とか探してる本がかなり高確率でみつかる本だったのですが、それが久しぶりにそんな感じになったと。今日は客が少なかったのかな? いや、レジ前に列できていたからそれはないか。
昼はその近くのそば屋の うさぎ屋 で。結構ここのそばはうまいのです。
最近できたお酒関係の店に。この前ベルギービールのオルバルを買ったのですが、そのときにオルバル用のグラスがあったような気がしたので探しにいったのでした。さすがにグラスはありませんでした。
そして業務用スーパーで食料を仕入れて帰ってきたのでした。
一挙放送のやつで5話まで見ました。
中国のWEBで配信されていたアニメらしいのですが、英語版が世界に配信されてから有名になり、今期日本語版が放映されているものです。
写真の中をのぞけたり中に入ったりすることができる主人公たちの話。
この話の興味深いところは、垣間見える中国の文化や生活習慣でしょうか。
田舎といってるところが日本的間隔では信じられないほどの田舎だったり、登場人物たちの思考回路がどことなく日本人と違うあたりか。そのあたりを考察するだけで、中国人の考えが少し窺えてくるのかもしれません。
田舎の町の家では、部屋が外から丸見えで、大きな扉が開け放していましたが、これも日本では考えられないこと。とにかく都会に行きたいと思っていたり、家族のつながりが深いのも中国の特徴ですね。(でも、親が子供につらくあたっているシーンもありましたけど。)
それにしても、作中にあった2008年の地震って四川大地震のことみたいですね。四川とは言っていませんが。日付は同じ5月12日だったっぽいです。四川大地震は中国標準時14時28分だったのに対し8時30分(多分20時30分)になっていて、マグニチュードも8.0のところ7.5になっていましたが。作中、バスケの試合のあとの夕暮れにあったので20時30分というのがあってるでしょうが。(中国は広大ですが、標準時は北京に合わせてるので、四川のあたりでは日没の時間が実際よりずれてる。) 作中の地域は丰なんとか市(忘れてしまった……。)とあったのですが、丰は簡体字で豊のことみたいです。四川大地震は四川省のアバ・チベット族チャン族自治州汶川県というところを震源としていたようなのですが、もしかしたら作中の地域のモデルがこの汶川県だったのかもしれませんね。