正月の武道館の書き初め展に出品したやつが返ってきました。
懐素の自叙帖の臨書です。
いつもの特選を取っていました。
今回コロナの蔓延防止宣言のさなかに結果が出ていたのですが、表装については先生にお願いしていました。
同時に武道館の本展の作品も戻ってきました。2枚を台紙に乗せた作品になっていましたが、台紙は表装に含まれていませんでした。つまり半切が2枚表装されて戻ってきたということ。
当初予定にはいってなかったのですが、ネットの評判がよかったのでネット配信の1話と2話を見てみました。
おもしろいし。
来週から普通に見よう。
ところで、この阿波連さん、企画は中国の人らしく、制作の一方はbilibili らしいです。制作そのものは日本ですがね。
初回。
かなりのんびりとした雰囲気の異世界転生物。
俺Teee系の話ですが、アバターがスケルトンになっていたので、ずっと装備の鎧を着てないといけないというやつ。退治されてしまうので。
それでも無双していて、静かに暮らしたいのにそうでなくなるような感じ。
初回からかなり攻めています。
初回。
1期のころよりかなり絵がきれいになってる気がします。背景とかもかなり細かいところまで書き込まれてるし。
おとうさんのみかん箱の文字がヘブライ文字から変わっていました。色々とやばい可能性があったからかな。以前、こちらでも書きましたが、אוֹצָר (オツァル)でしたっけ。宝物とかいった意味だったような? その程度の意味ならそれほどまずくはなさそうでもありますが、何かの比喩だったらあやういかも。おもいっきり今回のはみかんってありますね。
ノリはあいかわらず。
やっぱりおもしろい。
新型コロナウィルス感染者が増えたため、動画工房は4月6日から4月17日まで会社を封鎖することになっていたみたいです。
今、動画工房が制作しているアニメは RPG不動産 と ちいかわ、そして 可愛いだけじゃない式守さん の3本なのですが、このうち式守さんについては9日の初回放映は行われるけれど、2話以降については未定となっているみたいです。
アニメ会社封鎖でアニメ放映が途絶えたのははじめてじゃないかなぁ。開始前にコロナ関係で延期になったアニメはかなりの数がありましたけど。
会社は18日から再開するようですが、式守さんはどうなるんでしょうかね。制作がストップしていた場合、18日に会社が再開したあとで制作が再開することになるのだろうから、かなりの遅延が生じるか、最悪シーズンがずれることになるやもしれませんね。