最終話。
ファンタジーな世界だから、というのものありますが……。
かなりグロな状態で頭から落下した割には身体はきれいになおしてあるし。
そしていきなり禁忌の死体蘇生! 禁忌でもなんでもないのね……。軽!
でも、なんのかんの言って左遷させられてるし。
孤島に不動産屋って、客は来るのか……。
という感じでした。
最終話。
結局、ユートピアを目指して失敗したディストピアだったわけで、管理者自身もそこから逃げ出そうとしてるという状況でした。
作中では触れられてなかったけど、やっぱり彼等はデータ的な存在だったんじゃないかなぁ。
最後にはしっかりとMさんも逃がし屋の一員になっていたところがなんとも……。
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Wikipediaを見たら生態系をAIに管理された世界で多様化への実験により多様な人種が生存してるみたいなことがあった。
データじゃないんかい。