昨日は224人来てくだったようで、ありがとうございます。
私の提案で乗馬クラブに行ってみようということになり、ホテルをチェックアウトした後で、ホテルの近くにあるという乗馬クラブに行ってみました。ところが、経営が変わってしまっており、しかも今日は定休日ということ。その牧場の人が近くの観光案内のパンフレットを持って来てくれたので、それを参考にすることにしました。
とりあえず、清里に移動しようと言うことになりました。
諏訪にもあったのですが、諏訪の方には行かず、こちらの方に来ました。
エミール・ガレとかの作風と似た作風のドーム工房のガラス細工が多く置いてありました。
(ガレの作品も少し置いてありました)
茶色っぽいクリーム色が特色ですが、他にもいろんな色がありました。虫とかトカゲとかのモチーフが結構多かったようです。
諏訪の方が大きいらしいようです。
朝の牧場の人に紹介された乗馬クラブに行ってみました。
小須田牧場というところでした。
タイミング的に乗馬レッスンの時間には合いそうもなかったので、牧場を引かれて一周するコースをお願いすることにしました。
私と連れの二人でやることにしました。
受付のところで名前を書いて、ヘルメットというか乗馬帽をかぶって待ってると馬のところに案内されました。
私の乗った馬はダイアナという名の茶色の毛の馬で、連れが乗ったのはローラという名のダルメシアンのようなぶちのある馬でした。
馬に乗る時に補助をしてくれたのですが、うまくのれず、二回目でようやくよじ登れました。
馬の上はゆ〜らゆ〜らとゆれていて不安定な上に、視線が高くなるんで不思議な感覚でした。
それにしても、会計とかのやりかたがかなりアバウトなところだったなぁ。
山梨に来たのなら食べなくてはいけないだろうと、昼はほうとうを食べに行きました。
ほうとうはうどんのようでいてうどんとは別物のようで、どうやらすいとんとかのほうが近いようですね。
みそのつゆに大量の野菜が入っていて、みんなおなかいっぱいになっていました。
まだ時間があるということで、清泉寮のキープファームというところでソフトを食べることにしました。
そこで、またナビが不調に。
地図があったのでそれを元にたどり着きました。
ここのソフトはジャージー牛乳で作られているということなのですが、練乳のように濃い味でした。
13時半ごろ連れの両親と別れて清里の駅の方へ行きました。
しばらく駅の回りをふらついてから14時5分ごろに列車に。
この小海線は電車でなくディーゼルカーのようでした。
清里から甲斐大泉に行く途中で、一昨日行った吐竜の滝もちらっと見えました。
列車が遅れていたので小淵沢でいそいで中央線に乗り換えました。
中央本線で勝沼ぶどう郷まで行きました。
今晩はここで泊まりです。
宿は駅から車で10分ということなので歩いたら50分ぐらいかなということで、それにあわせて駅に着くようにしました。
ここは本当にのどかですね。
でも、勝沼は甲州街道の宿場町だったようですね。甲州街道沿いに多くの旧家が見えました。
でも、いまはぶどう一色。どこを見てもぶどう畑で、店の庭までぶどうが植わっているほどでした。
宿は町役場の近くにある わいんと宿川口園 です。
こじんまりとした宿で、5部屋しかないようです。あんまり観光旅行にくる人っていないんでしょうかねぇ。
でもあたらしくてきれいなところです。家族風呂も楽しめるところで、夕食もつけることができます。
>小海線<br>そう(^^;電化されていませんね。海には縁の無い<br>路線ですが…ナゼか「海」のつく駅名が多いんですよ♪<br><br>>シャトル<br>帰還は固唾を呑んで見守ってました♪よもやまmixi日記<br>には、そこらへんの経過が詳しく書いてありますです♪
そう、小海線は小海を通ってるからその名がついたんでしょうね。野辺山天文台があるのも今回知りました。<br><br>シャトルの帰還についてはリアルタイムで見ることがきなくて残念でした。