今日は午前中に床屋に行ってきました。
11時に予約してたのですけど、ちょっと遅れてしまいました。
朝がちょっと遅かったので昼は食べませんでした。
家に帰ってから、なんとはなしにWindows上のSKK環境であるcorvusskkをインストールしたのですけど、うまく起動してくれません。
SKKIMEのときはctrl+\で起動してたのですけど、通常の起動方法であるAlt+漢字で起動するみたいです。
どうせ直すなら昔みたいに右のAltキーで起動してほしいなと思い、いろいろとネットをあさったのですが、結局のところレジストリをいじるのが早いということで。AXのキーボードのドライバーが入ってるみたいなのでそれを使うようにサイトの指示に従ってレジストリをいじって再起動しました。
もちろんレジストリのバックアップは取ってます。
ところがそこで問題点に気づきました。
私のマシンには右のAltキーはないのです。
あわててレジストリーを書き戻そうとしたのですが、設定の一部が使用中ということで完全には書き戻しできませんでした。
とりあえずCtrlとCapsLockの入れ替えは有効になっていたので、まいいかと思ったのですが、日記を書こうとして記号のキーレイアウトが違ってしまってることに気づきました。いかん。英文キーボードの配列になっている。
それにマウスとかのドライバーも消えてしまってるし。
あわててデーターだけバックアップ取って、システムのバックアップから書き戻そうということにしました。
で、今データーのバックアップ中です。
でも、ふと思ったのですけど、システムの復元ポイントが設定されてればもしかして復帰できるかもしれません。なにせシステムのバックアップは6月13日のものだったので、そのあとのもろもろのアップデートのことを考えるとその方がありがたいです。
とりあえずチャレンジしてみるか。
*追記
復元ポイントを見てみたら、ちょうどCorvusSKKをインストールする直前に作られてることが確認できました。
藁にもすがる気持ちで環境を復元。
どうやらちゃんと動作してるみたいです。
もちろんCorvusSKKのインストール前の状態になってるわけですけど。
いえ、もちろんCorvusSKKが悪いのではないです。
私の処置が悪かったんですね。
やっぱりレジストリーを直接いじるのは危険すぎるなぁ。
CorvusSKKがちゃんとしたインストーラーをそなえていてくれたことで助かったわけです。
そういえば、SKKIMEをインストールしたときも、右Altキーがないことが気になっていたことを思い出しました。それでCtrl+\で起動するようにしたんでしたっけ。でも、結構前のことだったので、どうやってそれを変えたのかわからなくなってしまっていたんですよね。
もうちょっと研究してからCorvusSKKを試してみることにします。でも、ちょろっと使ってみた感じとしては、よさそうな感じです。ただ、デフォルトの設定で、かなモードのときの数字の入力が全角になっているのが気になりましたが。SKKでいいことのひとつは、数字を普通に入力すると半角で入力できることだったのに。(あとは「かな」を意識しないで入力できることです。)
ちなみに他のSKKライクなIMEにはSKKFEPというのがあります。
どちらも、現在開発が中断してるSKKIMEよりも最近に更新されているので、今からインストールを検討してる人はこれらを試してみるのがいいと思います。
SKKFEPは試してないのですけど、CorvusSKKはMSのC++ランタイムをインストールする必要があるので、それは注意が必要です。