今日は午前中何故かダウンしていました。
起き上がれないんですよ。
昨日は一日のんびりしていたはずなんだけどなぁ。
休んでいてもこうか。
ふんばりが効かないとか言われてますけど、どうしようもないんだよなぁ。
午後になってなんとか起きてきました。
昼の材料がないので、さてどうしようかと思ったところで、連れからモスなんてどうだ、という意見が出たので、東大和市駅前のモスまで歩きました。まぁ大体歩いて20~30分程度かな。
モスは最近またミートを変えたんですよね。合挽きからビーフだけにしたと。でも肉は白かったけどなぁ。つなぎが多いのかな?
でも、色々と魅惑的なメニューが復活しているのがうれしいです。
さて、と思ったところで、天気もいいので駅の近くにある薬用植物園に行ってみることにしました。
ここは以前来たことあるんですけど、その一回きりだったものなぁ。
写真はケシとナンジャモンジャの木とカカオの実です。
しまった、カカオだけ写真を回転するの忘れていた ^^;;
ケシは園芸種と麻薬の原料になるものとありますが、写真のものは阿片の原料になる悪名高きケシです。研究用に厳重に隔離されて栽培されています。麻薬とは言っても、鎮痛剤であるモルヒネの原料でもあります。(モルヒネそのものは麻薬ですけどね。)
もちろん、園芸種のケシも栽培されています。ヒナゲシとかナガミヒナゲシとか。ナガミーは以前にも書きましたけど、市内の各地に大量に繁茂してるんですよね。あの長い実がにょきにょき大量に突き出ている光景は不気味です。植物園の他の植物のところまで飛び火してたし ^^;;
二枚目のはナンジャモンジャの木。きっとこれを見た人はなんじゃ、って思ったんでしょうね。写真ではわからないのですけど、花が不思議な形をしています。
薬用植物園というだけあって、園内には毒草とか薬草、それにハーブなど色々と植わっていておもしろいです。意外なものが毒草だったりしてね。
温室の中は薬用に限ったものではないようですが、色々と貴重な植物が栽培されています。そのうちのひとつが写真のカカオです。
最近は植物そのものや実や花や札などを盗んでいく不届き者がいるようです。まったくなぁ。
そのあとしばらく近くのTSUTAYAで本をのぞいてから、ミスタードーナッツで夕食と明日の朝用のドーナッツを買いました。こちらも最近リニューアルしたみたいですね。
ちょっと雨が降ってきたみたいですけど、ぽつぽつ程度だから大丈夫か。
家に帰ってドーナッツを食べました。うま。
昨日タイ語とラオス語のことを調べてるときに壮語(チワン語)に行き着いたのですが、広西チワン族自治区の漢民族は広西平話の方を話してるみたいです。
以前、桂林語で調べたことがあるのですけど多分この広西平話のことでしょうね。
で、気になっていたのは、中国嫁日記で桂林のことをヴィリンと呼んでかたくなに直さなかったこと。最初に桂林と出てきたときからヴィリンと呼んでいたのですけど、コメントでグイリンのまちがえではないかと指摘はされていたんですよね。
確かに、中国語でのピンインはGuìlínでグイリンというかクイリンというかそんな感じの発音になりますし、中国語にはVの発音がないんですよね。
それで不思議に思っていたのですが、たまたま壮語のページをみつけまして。
ここに桂林の発音は載ってなかったのですけど、広西 Guǎngxī (コワンシー)のことを壮語で Gvangjsih (グヴァンシー?)というみたいで、Vのような音が入ってくるみたいです。
もしかしたら、それがあったので直さなかったのかもしれませんね。